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サブカルチャーからサブカルへ
0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/26 02:30ID:2VwvC+s9
セクシャル・ハラスメントがセクハラとなったように、
リストラクチャリングがリストラとなったように、
サブカルチャーとサブカルが別のものになりつつある今を
キミらはどのように思っているのかね。
0002名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/26 02:58ID:2VwvC+s9
記憶に頼っているいるのであいまいだが、
90年前後には「サブカル」というような言葉はなかったと思う。
もちろんサブカルチャーという単語はあっただろうが。
95年あたりに今で言うサブカル的な書籍がどばっとでてきたような。

92年ごろに『完全自殺マニュアル』で太田出版が一稼ぎして、
それを元手にクイックジャパンを創刊し、
サブカルチャー的な事象をわかりやすく紹介することで、
サブカル市場を広げていったような印象。
0003名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/26 03:00ID:2VwvC+s9
創刊時のクイックジャパンの編集長だった赤田祐一は、
『磯野家の謎』とかの謎本からみをやってたような。
謎本も、今ではサブカル関連の本棚に並べられるような内容だろうが、
当時はどの書棚に並べられてたんだろうか。

あー、あと、宝島とか別冊宝島あたりも、
今のサブカルの原点のひとつだろうな。
0004名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/26 03:08ID:2VwvC+s9
あとはヴィレッジヴァンガードか。

まあそういった流れを経てサブカルチャー(の一部)が
徐々にサブカルへと変貌していったんじゃなかろうか。
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/26 03:54ID:SssoVuKv
90年代の頭に「SPA!」で、中森明夫が「サブカル最終戦争」
とかいう特集をやった。これがサブカルチャーをサブカルと略す
最初だったように思う。
ちなみにこの特集の担当者がツル師正彦、本文には中森のアシ時代の
宅八郎が参加していたはず。
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/26 04:15ID:dXyKXuLy
個人的にアングラとサブカルの境界線が曖昧。
アングラと呼ばれていたんじゃないかと思うものがサブカルにも。

言葉が拡大解釈されることで汎用性が増して一般化していくときに
意味のズレが生じるんじゃないかと思ふ。
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/26 12:28ID:vzHGsZX1
>>5
その頃の『SPA!』はわたしも読んでたなあ。
『ゴーマニズム宣言』が連載初期で、
まだオウムや編集部とギスギスせずに面白かった。

近頃の『SPA!』はバカな男がバカなマッチョイズムを振りまいてて
ちっとも読む気にならない。
0008名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/26 13:33ID:2X7DxJqs
>>5
そのあたりもサブカルの源流のひとつなのかもね。
以下は、当時活躍していたそのメンツを見てなんとなく浮かんだ妄想。

80年頃、次世代の担い手として新人類とオタクの二つの勢力があらわれる。
そして80年代後半になるとバブル経済の勢いを利用して新人類がわが世の春を謳歌する。
ところが90年代初めになると、バブル経済にも陰りが見え始めた。
そこでオタクに対抗するべく、新人類側がうった布石が「サブカル」だった。
とか。
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/26 23:49ID:2VwvC+s9
>>9
ウェブ日記はどうだろうなあ。

自分の記憶では、一般向けのプロバイダが成立しはじめたのが96年ごろ、
97年ごろからテキストサイトがぽつぽつとできはいめて、
99年ごろが最初のブームの最盛期というような印象。

でも97年ごろには、すでに書店にはサブカルチャーって書棚があったような気がする。
0011名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 00:26ID:4mB5zwmR
サブカルなんて聞いたことなかったよな。

ビックリハウス、へんよい新聞、宝島、ガロ。。
これってそうやったん?
0012名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 00:36ID:UE4TzQwA
>>11
当時どういうカテゴリに分類されていたかはわからないけど、
今ではサブカルと呼ばれるジャンルに分類されるものでしょうね。

ビックリハウスや宝島、へんたいよいこ新聞は、
新人類と呼ばれてた人たちが多く関わってたという点で、
今のサブカルの礎になったものだと思う。

ガロはちょっと違って、後になってサブカル側に
勝手に回収されたというような印象。
0013名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 00:38ID:7abHSRZ9
もともとは新人類は、オタクを包含する概念だった。
いわゆる、サブカルはアニメや特撮を包含するものだった。

いまとなっては信じがたい人もいるだろうけれど、
アニメや特撮を本気で見るというのは、
知性やセンスを要求するハイブローな趣味であった。
いわゆるオタクファッションの人や本気で頭のおかしい人もいたkれど、
普通のファッションや、むしろお洒落な人だった。
(恐ろしいことにロリコン研究会というものがおおっぴらに大学に存在した)

しかし、ブームが広がるにつれアニメや特撮が「手軽な趣味」になったため、
急激に知性の低いファンが増えた。もともと子供向けのものだったから
子供そのものの知能のしか持たないファンが増えた。
むしろ、他の文化を理解できない弱者の救済文化となってしまった。

古参のマニアは彼らを見て、自分達と同じ集団ににくくられることを恐れた。
「おたく」という言葉はそれらの背景から出た。
この言葉は上手かった。
古参のマニアはこの言葉を使って、後から来た愚者の群れを焼き払おうと考えた。
中森氏の考えを超えて暴走を始める。

古参のマニアが恐れたのは、一部のマニアが「バカ」であったことが一つ。
もう一つは、一部のマニアが仮想世界で性欲を持っていたこと。
今で言うところの「萌え」であり、
当時の流行言葉で言えば「ロリコン」「二次コン」である。
そういった感情は、一般人の感性から見れば性的異常者のキチガイ以外の
何者でもない。

マニア達は、自分の社会的存在を維持するために、「おたく狩り」を始めた。
しかし、「おたく狩り」の結果、勝ち残ったマニアはいなかった。
結局、すべてのアニメマニアや特撮マニアが「おたく」という墓に入った。
かくして、「マニア」というものは「オタク」と同意義になった。
「アニメ」や「特撮」というジャンル自体を禁断の地とした。

しかし、とても性質の悪い作品が登場する。
「新世紀 エヴァンゲリオン」である。
エヴァの持つハイブローなスタイルは、ガイナックスの総力戦と呼べるものだった。
また、海外などから日本のオタク文化の評価の声があがりはしめていた。
しかし、禁断の地のものを享受するわけなはいかない。

そこで、にわかに脚光をあびたのが「サブカルチャー」という言葉だった。
我々は、「オタク文化」を享受しているのではない、
「サブカルチャー」を享受しているのだ。
そういえば、面目はつくというわけだ。

こうしていくうちに、「サブカルチャー」という「免罪符」が流通を始める。
このお札の貼られた作品を拝んでも「オタク」ではない。
そう考えて「いた」のだろう、いや考えて「いる」のだろう。

そうしていくうちに、免罪符自身が暴走を始めていく。
かつて、知性のないアニメファンが流入したように、「サブカル」という免罪符に
反応する人間が出始めた。
おそろしいことに、彼らは自分が「オタク」より優れていると考えているらしい。

こうして、サブカルは生まれた。
0014名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 00:43ID:4mB5zwmR
>>12
>ガロはちょっと違って、後になってサブカル側に
>勝手に回収されたというような印象。
これって、ゲゲゲの鬼太郎の時代からみて、
廃刊する手前10年ほど前とが違ってるってことよね。
おれの読んでた80年後半から90年代は、
グロか内面に問い掛ける心理マンガだったけど、
廃刊直前はこの路線をさらに間違った解釈で、
エキスだけとろうとしたヘタウマばっかだったような。
だから廃刊になったんだろうけど。。。


0015名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 00:52ID:4mB5zwmR
そんなことよりミナミくんの恋人、またやってるのって、どうよ?
なんで今ごろ、しかも鱶田がやってるって。。。
ヤシはサブカル女優なんか?ww
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 00:59ID:UE4TzQwA
>>13
んー、やや異論があるけど、
まあそれは立場の違いなのかもしれない。

マニアの世界での内ゲバが「おたく」なる語を生み出し、
その世界の中でのヒエラルキーをつくりはじめた。
しかしそれは思わぬ方向へと暴走し、
マニアとオタクの双方を社会の底辺へと追いやった。

というようなのは、だいたいそんな感じだと思う。
0018名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 01:28ID:UE4TzQwA
>>14
いや、サブカルチャーがサブカルへと変貌するきっかけに、
エヴァンゲリオンは大きく関わってると思うよ。
エヴァの放映が94年だっけか。
たぶんそのころからサブカルなる語が広がり始めたんじゃないかと思う。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/27 01:33ID:HlWyBaPO
>>18
多分俺宛てかな。エヴァの放映はそれで間違いない。
そういえば当時、おたく人気って言葉よりもマスゴミの間じゃあ
サブカル人気、なんて言葉で飾られてたなぁ。
まぁサブカルチャー側にしてはそれなりの大ニュースだったわけなんだな。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/27 02:01ID:7abHSRZ9
サブカルの人じゃないけれど、
エヴァの独特の広がり方を感じたのは。
喜国雅彦がスピリッツで綾波をネタにしたとき。

まだ放映中で、サブカル馬鹿がとびつくのは、もう少し先立ったような記憶がする。
ともすると、喜国さんが描いたからじゃあ俺もという臆病者もいたかもな。

人は他人と違うこと、特に性欲に関しては表明したがらないからな。
喜国さんは、ある意味普段から突き抜けた変態性を表明できたから、
エヴァンゲリオンを持ち上げることができたのかもな。
0021名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/27 13:05ID:JMIxRORs
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0022個人的覚え書き
垢版 |
04/08/27 14:17ID:BilpRzXX
「サブカルチャー」という言い方は大昔からあり、日本に輸入されたのは
おそらく50年代末頃だと思う。文字通り主流文化の下位に生まれる
傍流文化のことだ。これは、そのときどきの時代の流れで
「ポップカルチャー(大衆文化)」と呼ばれたり、
「アンダーグラウンドカルチャー(地下文化、アングラ)」になったり、
「カウンターカルチャー(対抗文化)」と呼ばれたりした。
これらはみな、サブカルチャーのさまざまな側面を表した言葉だ。意味は微妙に違うものの実体として重なり合っていることが多い。

ここでの主流文化とは、国家に認知・保護された文化、または社会一般で
「高尚」とされるような文化のこと。日本でいえば能や歌舞伎、和歌や
活け花・茶道みたいなもの。

これに対してサブカルチャーとは国家に認知されない(学校では教えない)
ようなその他すべての文化活動を指す。そしてこれらは「下」からの、すなわち
大衆の内側から発生する文化がほとんどなので、洗練されなくともパワフルな
ものが多い。大衆の本音や欲望を代弁することでそれらは大衆の支持を受け、
経済としても維持できる。

またサブカルチャーを支持する大衆の多くはそのときどきの若者層で、この
ことから若者特有の不満が国家やそれを支える社会システムに向かえば、
それはアングラやカウンターカルチャーとして「弾圧」されることにもなる。
しかし反面、幅広い大衆の支持を集めるサブカルチャーは、莫大な経済的利益を
生むことがあるのでその場合主流の社会システムはこれを懐柔して取り込もう
とする。こうして時代を経るにつれ、それは新たな「主流文化」となっていく。
現在「高尚」とか「主流」とされる文化のほとんどはこの経過をたどっている。歌舞伎なども江戸時代まではしばしば弾圧の対象になる「下品な」大衆
文化だった。また小説も、「小」という差別的訳語が表すように明治大正までは
立派なサブカルチャーだ。それがカルチャーになるにつれ、大衆の支持を
徐々に失い国家の保護を受けねば成り立たないものとなっていった。

ようするに、文化活動においては主流と傍流は容易に入れ替わるものなのだ。
(疲れたのでここまで。現在のサブカル状況についての意見は、いずれ書きたい)

0023名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/27 14:56ID:3ezOAu6v
なんつーか、昔は「変態趣味」って括られてたようなもの、
たとえばホモレズ、各種フェチ、犯罪マニアなんかのもろもろのアングラ。
「他人には絶対に言えない・自分でも否定したい趣味」だったのに
「サブカル」という魔法の一言であーらオサレ、僕も私もヘンタイ嗜好…って感じだったかと。


「サブカルチャー」だと変態の学術的な意味性が強調されて今一オサレっぽくない気がする。
002422
垢版 |
04/08/27 15:35ID:BilpRzXX
「変態趣味」は、上の分類では「アンダーグラウンド」になるんだろうね。
ホモやレズはそれなりに認知されてきているようだが。江戸時代までは
ホモは「衆道」と呼ばれて高尚な武士のたしなみだったこともある。
明らかな犯罪行為をのぞけば、変態も結局は相対的概念とはいえるね。
0025名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/27 16:45ID:UE4TzQwA
>>22
わー、ちょうどわたしもそういうようなことを考えていたので、
面白く読ませていただきましたよ。

サブカルチャーの一般的な意味づけにおいては、
だいたい書かれているような通りだと思います。
でも「メインカルチャー以外はすべてサブカルチャー」
というような意味づけは曖昧すぎるというか、
あまりにも多くの事象がサブカルチャーの側に分類されてしまい、
バランスが悪いと思ってるんですが、どうでしょうか。

その原因としては、そこでメインカルチャーと言ってるものが、
すでにメインではなくなっていることです。

かつて階級社会が色濃くあった時代には、
上位階級の文化がメインカルチャーだったけど、
時は移り変わり階級社会は徐々に廃れていくにつれ、
かつてのメインカルチャーはメイン足りえなくなってしまった。

そして現代。社会は封建主義から民主主義へと移り変わり、
大衆こそが社会の中心をなすというようなやり方に変わった。
ということは、大衆文化、マスカルチャーこそが
現代のメインカルチャーといえるんじゃないでしょうか。

となると、サブカルチャーという言葉の意味も
おのずと変わってくるんじゃないかと思う次第です。
002625
垢版 |
04/08/27 17:00ID:UE4TzQwA
あー、いや、よく間が手見たら、

>>22
> 文化活動においては主流と傍流は容易に入れ替わるものなのだ

ということは、結論としては>>22>>25も、
同じようなことになってるのかも。
0027ノイローゼの孤独
垢版 |
04/08/28 11:40ID:EXWDWDGy
サブカルを定義することで、
サブカルが本来持つ気楽さ、自由さ、楽しさを失ってしまうような気がする・・・・
0028名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/28 17:28ID:TKWKh74F
>>27
サブカルの側が何も考えず気軽に自由に楽しむことで、
サブカルチャーが本来持っていたはずの何かが変わっていったとしても?
もしそうだとしたら、それでいいの?
0029名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/28 17:53ID:wZs1aHL6
>>27
「己の理性を持って、自らをとりまく文化を統制することの快感」を楽しむのが
今うたわれている、サブカルの醍醐味だろうからな(とりあえず俺的には)

ヲタの俺にそれはあまり理解はできないが、こっちの分野にまで知ったかぶられたり
優劣論をブチあげられない限り、それを否定することもできない。

しかし、そうした快楽があなたにとって許容できないものであるならば
またはその快楽に何らかの結論をだしてしまい、冷めてしまっているならば
普通の分野で楽しむか、俺らと同じヲタになるか。
選べ。


まぁそもそもヲタがどうしてここにいるんだって話だけどな(ノ∀`)ァ .., ,、 .., ,、 .., ,、
0031名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/28 19:01ID:wZs1aHL6
>>30
全面対立ってほどじゃないし、思考パターンも(少し)似たところはあるけど
嗜好は全然違うし、サブカル君はその嗜好のレベルでヲタを
「娯楽中心の刹那的快楽主義」と思ってるし、ヲタはサブカル君を「つまらん物をとりあげて
知的ぶりたいだけ」って思ってるふしはあると思うよ。
アイドルヲタについては、俺二次元の人なんで確実に言えないが
暴論を言えば、どっちもその通りで、まぁ個人趣味の範囲に収まっている以上別に構わない
と思うけど(流石に人に気持ち悪がられるような恰好は止めようとは思っているが)

対立があるとすれば、おたく発祥のサブカル系の中森が煽りくれてたり、
おたく論を言う知識人のほとんどが、ヲタから見てちょこっとずれてたりする事も
対立の原因かもな。

俺も個人的にはヲタってのは、何かの論を聞かない(これはヲタに人付き合いが苦手だったり
天の邪鬼な人や一般的に意味の分からない制約を信念とする人が多いって事の裏返しか
もしれないが)、きわめて独立性の強い個人個人の複合であり、共通点くらいは見いだせても
完全に類型化するってのはおおよそ無理じゃないだろうかと思ってる。
ここもヲタの複合化により難しいと思うんだけど<共通点

まぁ、これが正しいとは言い切れねーし、何だかスレ違いしてしまった気がしますが。
ってか、俺この板でスレ違い多い&ネタないな。そろそろ巣に帰るかな……
0032名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/28 20:55ID:IEz2iYSN
>>22
じゃあ、明治時代以前のメインカルチャーって何?
0033名無しさん@お腹いっぱい。
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04/08/28 22:16ID:TKWKh74F
>>30
根っこの部分ではほとんど変わらないと思うよ。
竹熊健太郎あたりは
「両者は同一のものであり、同じ人格類型のバリエーションに過ぎない」
みたいなことを言っていたような。

>>31
いやいやいやいや。オタク者とサブカル者はよく似てると思うが。
よく似ているからこそ、
同じ利益を求めて対立するような場面が多いんじゃないの。
0034名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/28 23:41ID:wZs1aHL6
>>33
同じ利益……はあるかな? あんまり思いつかないがどんなのだろう
根っこが殆ど変わらない、は同意。竹熊発言は興味の対象外だが。
0035名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/28 23:51ID:IEz2iYSN
>>33
さすがに竹熊はよくわかっているな。

オタクの変さも、サブカルの変さも、
両方わかっているのだな。
0036名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/29 00:03ID:pIs13UvL
>>34
「同じ利益」ってのは正しくないな。
「同じ資源」という言い方にすればしっくりくるかも。
エヴァンゲリオンなんかはその際たるものじゃないかな。
003822
垢版 |
04/08/29 03:07ID:ATVpM+0G
>>32
文芸領域でいえば、漢詩や四書五経などが江戸期のメインカルチャー。
これがいわば「大説」で、大衆向けの文芸は「戯作」などと呼ばれて区別
(というか差別)されてた。
明治以降に輸入された西洋的な近代文学が「小説」と呼ばれたのは戯作と
同じような意味で、もともとは差別用語。でもこちらが主流になるにつれて、
差別的な意味合いは消えていった。
0039名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
04/08/29 23:51ID:jHpgnUIf
>漢詩や四書五経

どこまで限定するかよ、スゲー!
講談物もサブカルチャーかよ。
和歌、俳句もサブカルチャーか。
桑原武雄も、座り小便ちびりそうな見識だぜー(w

日本人は明治以前は「文化」を持たなかったということですな。
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