「6月から7月にかけて10万件増えたから、今後も毎月10万件ずつ増え続ける」という説明が最も意味不明であった。
次に、契約件数もARPUも増えているのに、モバイル事業の収益が2023年Q2で前期比200億円も減少している理由が分からない。
最後に、「実質解約率」とかいう新しい指標(短期解約は計算から除外)を使っていたが、であれば獲得契約数からも除くべき。
不審感の残る第二四半期決算発表であった。