以前、東芝株を3000円ちょっと(当時切り上げ前で300円ちょっと)で買って、6000円手前で売って、ボーナス一回分くらい利益がありました。子供の入学金や新車の頭金になり助かりました。ほぼ倍株になったのは、東芝の大株主だったエフィシモの巧妙な立ち回りでした。現下の川崎は当時の東芝とそっくり。エフィシモは川汽株を最低でも倍にするべく動くと確信します。1兆円からの資金量があるエフィシモが5000円を目指すはずです。これにインスパイアされた郵船、商船も円安分緊急追加還元とか言って自社株したら…。空売りの買戻しとあいまって、目まいがするような上昇圧力になるでしょう。信用買残もそんな判りやすい上げ局面なら、ほいほい利確に走らないでしょうしね。つまり、受給が逼迫(貸株の供給も絞られますし)、川汽株はお宝株に変身です。今回の自社株買い、タイミングといい、規模といい、エフィシモの超クールな入れ知恵でしょうね。