牧師が書いた3.11人工地震説本が「日本トンデモ本大賞」を受賞
SF作家の山本弘氏が会長を務め、『トンデモ本の世界』シリーズの刊行でも知られる「と学会」が毎年選定している「日本トンデモ本大賞」の第21回の大賞が『本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証』に決定した。
前年度は同賞20周年ということで、「トンデモ本大賞」ベスト・オブ・ベストとして、副島隆彦『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店)が選ばれている。
これからも次の10年、20年と、世の中の常識を揺さぶるトンデモ本の登場に期待したい。
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