【4588】オンコリスバイオファーマ5
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https://finance.logmi.jp/377225 によれば 1) 製造技術についてはテスト製造成功 2) 品質管理については検証中 GMP製造については、ベルギーのヘノジェン社と組んで製造を行っています。 先月も当社社員がヘノジェン社を訪問し、テスト製造に立ち会いました。 第1回目のテスト製造がうまくいっていますので、近々にGMP製造へ移れるのではないかと期待しています。 質疑応答:ヘノジェン社でのプロセスバリデーションについて 質問:ヘノジェン社におけるプロセスバリデーション作業の進捗状況について教えてください。 浦田:ヘノジェン社では小規模のテストランを3回ほど繰り返し行っています。 これまで当社はロンザ社という会社に委託した合成樹脂を使ったバッグを使って製造してきたわけですが、今後は大量製造も見据えるためのタンクを使って製造していくということです。 製造方法は基本的に変わらないのですが、バッグからタンクに移したことによって、例えば細胞、ウイルスの状況が若干変わることもあります。 現段階では実製造の50リットルタンクで成功していますので、今後はできる限り、年内を目標にしていますが、GMP製造まで持っていって、来年には商用製造ができるというような状況が見えてきたところです。 一方で、品質管理はまだバリデーションの最中です。こちらも来年の早い時期にすべてのバリデーションを終え、きちんとした品質チェックができるようにしていきたいという計画です。 市場の評価より進んでいる模様 ベルギーHenogen社の実績を考慮すると、スムーズに実現できそうだ 年内かどうかは不明だがw いやいや、ここはいつも「もう少し」から「あと2年」に変更するから鵜呑みにはできない。 だが、ログミーを読むと中身はあるように思える。 含み損を抱えながらホールドする方針。 ただの印象に過ぎないけど、過去に比べて会社からの発信は控えめな割に進展はしてるみたいだ ログミーには「新たな治験計画をメガファーマに提示し、協議を開始した」とかあるけど、これだけではよく分からないので製造だけに注目してみた 株価的に見れば完全に偽物扱いだし人気は剥落してるよね。 提携か買収でもないと株価は地を這うと思ってる。 ここの社長はプライドだけは高く提携を切られた時も???という感じを受けた。 非常に残念だよ。 株数は少ないが@2200だから厳しいぜ。バイオは怖い! 苦笑 寺同様、能書きだけは一人前だから。 迂闊に信用でいない。 301の販売パートナー決まるのは来年の株主総会前くらいか さきに増資がくるな いい話とセットじゃないと、増資できないな。 すぐ株価が半分になり、期待ほどの金はあつまらない。 しかも、信憑性に疑問のある会社だから、増資と聞けばみんなすぐ逃げるw どうもこの会社の口先説明だけでは信用できない。 治験の客観的なデータが欲しいところ。 買いが細いのと少数株投げ捨てのせいで、終値で3,4円下がる。 だからちっとも上がらない。 08/05 決算説明会で「PSPで40例を目標に、すでに半分以上の組入れが終わっています。」 08/11 NIHの治験DB更新で「Active, not recruiting」 https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04993768 08/17 IR 「組み入れ完了」 急展開w 確かにすごいスピード。よその会社は違うね。 そろそろ買い増したほうがええのかねえ? 決算説明会のログミーにあるように、PSP等のオーファン領域で効果が出たらアルツハイマーに行く予定らしい 先々の話なんだけど、結果次第ではぶっ飛びw 買うならもちろん安い方が後々楽ちん 今日は珍しく引け買いで2800株買っていった御人がおるな 役員賞与なんて出してないで、配当にまわせよ、クソ株が まーた2800株ほど投げ捨てていった奴がいる。 誰だよ、まったく。 2011年、理研のグループが、レトロトランスポゾンが脳の遺伝情報を変えることを発見した(ネイチャー論文) 2019年、米ブラウン大学のグループが、「レトロトランスポゾンの逆転写を阻害すると老化に関連する幾つかの病状の発生を防ぐ」ことを指摘した(ネイチャー論文) 2020年、レトロトランスポゾンの逆転写阻害剤の中で脳神経の中へよく透過するOBP-601が(たまたま)選ばれ、Transposon社が設立され、ライセンス契約した ちなみに、OBP-601は2006年にコリスが米エール大学より取得したもの このOBP-601は、2010年から2014年にかけてBMS社が治験を進めたが、P2完了後にライセンス契約を解消した 解消の理由は、(HIV薬は一生飲み続ける必要があるが)薬剤耐性ウイルスが発現したから、らしい でもどのHIV薬でも、服用を中断すると薬物耐性ウイルスが発生するのでちゃんと飲め、と注意書きがあるようだ 社長は、「BMSは開発資源を現在のオプジーボに集中するという決断をして,HIV薬の開発を中止することになり,当社との契約も打ち切られました。」 と言ってる (2020.06.18社長メッセージ) 契約解消後、パイプラインから601を外せという声も多かった模様、というか、自分はそう思ってたw 増資嫌だしw なぜか社長は外したくないと言っていて、今では治療法が確立されていない神経変性疾患の治療薬としての可能性が注目されてる 年内はあと、組み入れ完了ぐらいしかニュースはなさそうだな。 金にならない発表ばかり。 >>253 そりゃ昨年の、中外との301のライセンス契約解消が原因でしょうよ これは2段階あって、9/29に一部解消、10/19に全部終了 なので逃げ道は一応あって、逃げちゃった人は静かにしてたかもだけど、直撃組は辛すぎ ライセンス契約解消の背景は、例によってログミーに保存されてる 2022.3.30事業説明会 https://finance.logmi.jp/376920 この中でライセンス解消までの経緯が説明されてるんだけど、11段落中半分が製造の話なので、「ああ社長は製造が気になってるんだな」と解釈してたw ツッコミどころもある 「中外製薬と協議を行い、ロンザ社ではやや頼りないということで、ベルギーのヘノジェン社と今後の商用製剤の製造開発を行っていくことで契約を締結しました。」 いやあなた、5年前から「ロンザ社ではうまく行ってない、品質管理項目のうち最後の1つは中国に外注されてる」と言ってますじゃん、遅過ぎだろw https://finance.logmi.jp/233569 中外とのライセンス解消は昨年10月、ベルギーHenogen社がテスト製造に成功したのは先月なので、中外もコリスも解消当時は製造に確信がなかった模様 あと、ロシュと中外はがん領域のパイプラインも多く、ロシュ45PL、中外25PLとからしい https://answers.ten-navi.com/pharmanews/22907/ 例えば今年5月にニュースになったロシュの抗TIGIT免疫療法とかに力を注ぐとなれば、末席の301が最初に切られるのは自然w キャンバスや窪田見てるといつか大人が仕掛けて2倍くらいしてくれると思う Y板で、バイオテックレポートに「OBP-601を長期投与された被験者においてアルツハイマー病の発症リスクが低い傾向」とあるけど元の論文見たい、とあった バイオテックレポートは投資家向けに書いてるので、大筋合ってるけど正確じゃない部分も含まれる このレポートは、会社が発表してる説明会資料の「HIV患者におけるアルツハイマー病の推移」のグラフのことを言ってるのだろう このグラフが参照してるのは、 ・「Diagnoses of HIV Infection in the United States and Dependent Areas, 2016」というデータ集のp.94 Table 20aの2015年のデータ ログミーによると、「HIVに感染したアルツハイマー病の患者さまは、逆転写酵素阻害剤を一生飲み続けるわけですが、高齢になるにしたがってアルツハイマー病の発生率が低くなる」 実際、前記グラフによれば、HIV患者の場合50-54歳をピークに年齢が上がるほどアルツハイマー患者数は減って行ってる 一般の方のアルツハイマー患者数は80代がピークになってるみたいだ 2022.03.30説明会 https://finance.logmi.jp/376920 2022.08.05説明会 https://finance.logmi.jp/377225 参考)家族性アルツハイマー病患者数のグラフ例 https://www.senshiniryo.net/column_a/23/index.html つまり、 × BMS社が実施したHIVフェーズ2試験から得られたデータにより ○ 米CDC等の国立研究所が毎年発行するレポートに記載のデータにより 今日もダメそうだな いつになったら成果が出るのか? 買い手がいない。 ワラントもできない。 アウトー! おもしろいバイオマーカーが見つかりそうだとか言ってっけど、 治験の結果が悪かったから、話逸らそうとしてんだろ。 いつものクソパターンだな。 わかってんだよ、アホ会社w 中外からの引き継ぎは順調 中外のお陰で放射線併用食道がんP2が大きく進み、あんなに苦しんだ301の製造は画期的に進んだので、今は感謝しかない というか、製造工程は本当にメーカー次第で天と地ほど違うんだねw 単なる事務処理の発表しても意味ないで。 薬会社に移管した時も出してないんやし。 301の製造は今のところ順調であって今後はわからない 中外が切り捨てるくらいだから相応の理由がある 中外が切ったのは、商用大量生産できないからでしょ。 もうここには期待していない。 それでも損切りしないのは含み損がそれなりに大きい事もあるが自分への戒め。 きちんと損切りラインを決めてしっかり守らないとね。 それができないとバイオは地獄を見かねないよね? 苦笑 華々しい頃もあったなぁ~懐かしい 損切りしたくても、2回ストップ安で逃げ場無かったからなあ クソ会社のせいで 残りの1割の組み入れ、これに2年くらいかかりそうだな。 オンコリスなんてわけのわからん胡散臭い会社の治験に参加する奴なんて おらんだろ。 言い方は悪いかもしれないが上場ゴールだったんだろう? 結果は出さないが高い報酬をもらう見栄っ張りというイメージがあるよね。 明日はワンコイン割れしそうな無能会社はどこですか? 黒字になったことがない会社だから株価1円でもおかしくはない。 しかし、ここひどいねえ。 まあ、テラよりはましだけど。 結局8月は申請の事務処理しただけか。 仕事してねえな。 今ではほとんど目にしないけど、以前あったのが 「台湾メディジェン社は、301の利益の3分の1をコリスから貰う」 これは巧妙な煽り文句で、ウソは言ってないw でも正しいとは言えない 台湾メディジェン社との契約は、 ・開発協力金をコリスに支払う(開発協力金は昨年も受領してる) ・その代償として、中国・香港・マカオ・台湾における301の利益の3分の1を受け取る だと思う 1. 利益の分配について ハンルイのときメディジェン社がHPに記載 「Since Medigen and Oncolys “Strategic Alliances and License Agreement”, the profit generate from this agreement, will share between Oncolys and Medigen, two to one.」 つまり、「2008年の契約により、ハンルイとの契約から生じる利益はコリスとメディジェン社で2対1で分配する」 2. 利益の分配が適用される地域について 事実1) 台湾メディジェン社は、日本を除くアジア地域で開発 事実2) コリスは日本で開発 事実3) 中国ハンルイ社の契約は「中国・香港・マカオ」で、台湾メディジェン社が利益の3分の1をコリスから貰うと発表 事実4) 中外との契約は「日本・台湾・中国・香港・マカオを除く全世界」で、台湾メディジェン社は関係ない つまり、「中国・香港・マカオ・台湾」が適用される地域 3. そもそも 2008.03.06台湾メディジェン社との契約内容は開示されてる 「今回の契約において、オンコリスバイオファーマとメディジェン社は「テロメライシン」の開発を第U相臨床試験まで共同で行い、第U相臨床試験の終了後に大手製薬会社へライセンスアウトすることを目指します。 この契約により、当社はメディジェン社から契約一時金および開発の進捗に応じた一時金を受け取ることとなります。 なお、当社は食道癌、頭頸部癌、その他の癌を対象に開発を進め、メディジェン社は肝臓癌での開発を進めます。 更に、第U相臨床試験が終了した後、大手製薬会社へのライセンスアウトが成功した場合には、これにより得られる収入(契約一時金、マイルストーン、ロイヤルティなど)について、あらかじめ両社合意の上で設定された一定の割合で分け合う(プロフィットシェア方式)こととなっております。 当社は日本において独自に開発を進めるオプション権を有する他、メディジェン社は日本を除くアジア地域に関して独自に開発を進めるオプション権を保有します。 このオプション権の行使により、当社は日本において、メディジェン社は日本を除くアジア地域において、独占的な開発・販売権の許諾を受け、その対価として両社は、開発の進捗および売上げに応じた一時金を受け取ることとなります。 契約金の総額は約200億円となっており、これを上述のプロフィットシェア方式にて分配することになります。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる