三菱UFJ、銀行・信託の店舗機能を一体化へ…将来的には証券合わせ融合検討

三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は2022年春にも、傘下の銀行と信託銀行の店舗の
一体的な運営を始める。将来的な店舗の一本化も視野に入れる。規制が違うため別々に提供してきた
顧客向け業務を融合させ、グループの幅広い金融サービスを円滑に提供できる体制を目指す。
三菱UFJ銀は現在国内に約430店を展開しているが、デジタル化の進展や人口減などにより店舗網を
維持するのは難しいとみて、23年度末時点に約3割減らす方針を示している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4097c5f9a87dac512d0e12e95f1395ce5f57e324