関電は24日、相生火力発電所1、3号機(兵庫県相生市)を来年3月末で廃止すると発表した。
2基は運転開始から39年が経過。近年は稼働率が低下しており、経営効率化のため廃止を決めた。供給力に影響はないとしている。