日本の風は欧州のように一方向じゃないから故障が多いのか。


海に浮かぶ世界最大級の風力発電、解体進む…プロペラ167m、不具合も多く

福島県沖に浮かぶ全高180メートルを超える世界最大級の浮体式風力発電設備の解体・撤去作業が進んでいる。
東京電力福島第一原発事故からの復興の象徴として国が2015年12月に設置して4年半。技術実証などの役割を終えて姿を消す。
経済産業省によると、近くに設置している規模の小さい他の2基に比べて不具合も多く、18年度に撤去の方針を打ち出していた。
今年5月上旬から解体を始めており、来春までに作業を完了させる予定だ。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200612-OYT1T50191/