ベインの猛禽「杉本勇次」
本誌に告発状が届いたのは9月12日。「ベインキャピタルの強欲ぶりを詳報してほしい。いつか杉本に天罰が下るぞ」と。
https://facta.co.jp/article/202011002.html

告発状によると、ベインは投資に対するリターンだけでなく、投資先企業とマネジメント契約を結び、
経営指導や事業戦略立案に関する報酬を要求している。たとえば、すかいらーくとは11年から21年まで契約を結び、
@買収関連のアドバイザリーサービス料24億円、
A継続サービスの定期謝礼として毎年7億円、
B上場時のアドバイザリーサービス40億円をベインに支払うことになっている。