中国が投資なんてまだ決まってませんよ。
むしろ既に中台3連合は、今や台湾2連合になってる状態。
中国側の投資会社ハーベストグループは、もう今回降りた状態で仕方なく
新たな出資者を探せと言われてもすぐに見つからなかった。
結果的に官民ファンドが肩代わりすることになっただけです。

記事では、もう既に決まったような話になっていますが、そもそも決まってら
こんなもめごとは起こってません。現在決まった出資条件を残った
台湾連合が飲むとは到底思えない。最後の最後で土壇場で条件見直しを
迫ってくると思いますよ。

だってこの契約に関していうと台湾連合にメリットが殆どないよ。
新たな出資者として、鴻海の会長を出資条件に加わってお墨付き条件を
飲めばまだしも、2連合がこのままの条件は絶対に飲まない。