IPOのロードショーで機関の反応はバーンスタインらの予想とは異なり悪くなかったそうだな
それでも証券会社のために機関割当を減らし個人の割当を増やしたり
配当利回り5%維持のウリ文句のために1500円から上振れさせたくない思惑を配慮し仮条件を上振れのない一本値に決めた
ここまで主幹事証券団に配慮したのにSBIがやらかして需要を悪化させた

そして野村はグリーンシューオプション行使することもなくシンジケートカバー取引の利益に逃げた
市場価格が公募割れすればするほど儲かるのだから仕方ないが今回一人勝ちか?