減量ジムなどを展開するRIZAP(ライザップ)グループの瀬戸健社長は18日、
産経新聞のインタビューに応じ、「本社人員を(現行の)半分にする方向で動いている」と述べ、
主力のフィットネス事業など成長分野への再配置を検討していることを明らかにした。
人員削減は間接部門を中心に行い、「生産性の高い」(瀬戸氏)筋肉質な企業体質の実現を目指す。