そもそも損失補填は一部例外を除いて法律で禁止されているようですし
いわゆる投資家の「自己責任原則」にも反するところですので
中々難しいみたいですけど、どうせなら自分が先例と先鞭を付けてみようかと。

で、殺るとしたら...もとい、やるとしたら
「株主代表訴訟」か「第三者訴訟」ですか。まあ適当なのは「第三者訴訟」
こちらは株主代表訴訟と違い法人でなく取締役個人の責任追及が可能とのことで
過去の裁判にて“放漫経営”が争点になったケースがあるようですね。
甘い見通しに基づいた業績予想によって損害を蒙った、と。
もちろんこれは厳密に言うと「取引先」であって「株主」ではないようですが
やってみる価値はあるかな?と。

直近スケールの大きいところでは
株価下落の賠償請求を日本年金機構が東芝に対してしていますが
これはズバリ損失補填の請求ですし
もうボチボチ個人投資家が自己責任の名のもとに泣き寝入りする時代は
終わりにしようではありませんか(・ω・)ナンテネ