・「ウォールストリートで任天堂に最も強気なアナリスト」と呼ばれている米証券会社JefferiesのAtul Goyal氏は、任天堂の目標株価を10%以上も引き下げた
・以前予想していた71,200円(640.45ドル)から、64,200円(577.48ドル)になると予想を変更
・理由はニンテンドースイッチの売り上げが予想より早く減速する可能性があるため
・Goyal氏は「株価に反映されているように、スイッチの市場予想は、力強い成長からおよそ3ヶ月で無成長に変わった」と説明。ハードウェア販売は成長しないと考えているという
・また、「ニンテンドースイッチは1年しか持ち歩くことができず、サイクルやデジタルストラクチャーの恩恵で利益を出すには4〜5年かかるだろう。モバイル、中国市場、オンラインなども潜在的な大きな要因の一つ」とも述べている
・ニンテンドースイッチは2017年3月に発売してからすぐに任天堂の最速販売の据え置きハードとなった。10月には販売台数760万台を突破している
・『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のようなソフトがハード売上を助ける可能性はあるが、12月まで待たなければいけない
https://knowtechie.com/nintendo-switch-sales/