●任天堂は提訴の1年前に特許の訂正を実施、コロプラ側は争う姿勢

裁判のポイントになりそうなのが、任天堂が証拠としても提出している2016年8月の特許訂正。これは「ぷにコン」で問題にしている「特許第3734820号」の内容を改めたもの。

たとえば、もともと「プレイヤの操作に応じて指定される座標情報を出力するポインティングデバイスによって操作されるゲーム装置」だった定義が、「〜座標情報を主力するタッチパネル〜」といった具合に、「ぷにコン」を意識したと見られる変更が加えられる。

一方のコロプラ側は今年2月14日に答弁書を提出し、争う姿勢を示した。具体的な反論をする前に、任天堂に対して、白猫で使うスマホやタブレットなどが「ゲーム装置」に該当する根拠などを求めている(求釈明)。
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技術はパクってるって宣言してるようなもん