孫氏、バフェット流に活路 保険事業で稼ぐ

ソフトバンクグループの投資戦略が米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイに接近しつつある。
スイスの再保険大手、スイス・リーと出資協議を進めており、保険事業を強化できれば携帯電話と並ぶ安定した現金収入源となる。保険事業で
稼いだキャッシュをM&A(合併・買収)に振り向けていくのはバークシャーの得意技だ。孫正義会長兼社長の視線の先には、かねて敬意を表明しているバ…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27725700V00C18A3000000/