> 続く第2部では、持ち株会社傘下の通信事業会社ソフトバンクの日本人取締役から技術部門1.4万人の
> 半減が打ち出された。
> 孫社長は今、来るべきIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、そしてロボティクスの時代に備えて海外事業に
> 心血を注ぎ、国内事業への関心が極端に薄れているといわれている。
> 海外シフトを主導するのは、取締役の過半数が外国人に刷新された持ち株会社だ

> 孫社長はグループの営業利益1兆円のうち7割を稼ぎ出すソフトバンクの経営会議には全く出席しなくなった。
> 世界への飛躍に傾倒し、国内事業軽視にも映る孫社長の動きに戸惑う国内社員との距離は開くばかりだ。
> ソフトバンクの中堅幹部は「このままじゃ、ソフトバンクは日本と世界で分裂する」と危惧している。
> 日本国内ではまだ携帯電話大手や通信大手と評されることの多いソフトバンクだが、海外ではすでにテック
> コングロマリットと呼ばれている。ソフトバンクはまさにその過渡期にあり、孫社長が知らないところで矛盾や
> 不満が表面化してきた。

これも知らなかったぞ
このままだと社長の代替わり後に新参外人と古参社員で揉めそうだな
この会社の方針は楽天のように外国語を強要せず
「外国のことは外国語のできる外国人に任せれば良い」と言うものだが
古参社員が海外でも活躍できるよう研鑽環境を整えたり
海外からソフトバンクを見る機会を与えて今後どうあるべきか考えてもらわないと