固定含む数字しか見つけられなかったが通信3社は設備投資も減価償却も凄まじい規模

ドコモの通信事業
通信事業営業収益37,112億円
通信事業営業利益8,328億円
設備投資額5,762億円
減価償却費4,523億円

KDDIはパーソナルセグメント(他セグメント等を加えると実態はもっと大きいはず)
セグメント売上高36,329億円
セグメント利益7,110億円
設備投資額(セグメントではなく全体で)5,583億円
減価償却費4,689億円

ソフトバンク国内通信事業
通信事業営業収益31,937億円
 うち移動通信サービス売上18,866億円
通信事業営業利益7,195億円
設備投資額3,205億円
減価償却費4,894億円

業界の償却年数の長さを考えると楽天も設備投資額と減価償却費がつり合うまで見た目黒字にすることは充分可能なはず
しかし償却年数の長さは同時にタックスシールドの効果が充分発揮されるまで時間を要することでもあり
1000億単位でキャッシュフローを圧迫するため黒字倒産もあるかと