なぜか市況に貼られてた

772 山師さん@トレード中 (ワッチョイ dee2-kLma) 2017/12/31(日) 13:59:46.93 ID:J5IH0fvU0
ジーエヌアイはここで出てきた点を整理すると
・下方修正せずに今季乗り切れるか
・株価は保険の影響は段階的に長期間売上にのってくると予測したものか
・株価はジーエヌアイには権利が存在してないのでジェネリックと数年後には対決しないといけないことを予測したものか(タイムリミットは
18年末にジェネリック承認申請可能でこれが2年以上かかりその承認取得後の次の入札タイミングになる
中国はジェネリック天国で1薬に100個以上のジェネリックがあることもよくあるとか)
・株価は中国の医療保険はまるで日本の医療保険と異なっており、人口は10倍でも市場規模は同程度で
日本と同じ製品を売っても中国の方が保険収載後も売れるのが稀であることを予測したものか
・株価はジーエヌアイは時価総額に比して研究開発費が非常に少なく今後、↑の2番目の問題の
ため開発費をそーせい同様、爆発的にふやさなくてはいけないことをジーエヌアイ自身が
各種資料(有報、ワラントの開発費予定)でほのめかしていることを予測したものか
・株価は販管費、とくにMRの爆発的増加を予測したものか
と考えるとなかなか難しい案件だ
ジーエヌアイの買い煽りでこれらの情報が登場しないことを見るとこれらの点は
織り込まれていないのではないか?というのが気になるだろう
売上が四季報に予想されているような感じで増えていくことまでは否定しないのだが、時価総額はすでに個人妄想主体相場で扱える
地点としては相当大きなところまできており結局バイオは妄想で買って妄想で売るのが
ベストというお決まりの展開をそーせいのように否定できるかは
未だPOCは取れておらず詳細も明らかでない上場したときからある謎のパイプラインF351(なんか10倍すごいらしい)
他社も成功してないピルフェニドンの適応拡大に頼らざるを得ない気がす
あとはMAか

ジーエヌアイの目標的にもかつて中国の市場規模からして
インターミューン(8600億円で買収)の5分の1の価値はあってもいいのではないかと冗談めかして
社長がいっていた(冗談なのはGNIには権利がなく持続性がないからなんだと思うが)
がその冗談時価総額も近く、ジーエヌアイが15年にあげた10年以内に時価総額1000億円目標
という目標地点に到達していて会社の目標も達成できている感がある。