なんか昭和初期のお話しみたいやね
化学製剤は薬じゃないと言う漢方派の怪しい物売りが流行ったらしいよ。
今は西洋の西薬が主流だしそんなアホなコミュニテイなんか普通に無視
でいいよ。くだらんしレスする気もせん。

ところで中国のサイトに「泥棒にあって困ってる」というニュースが出てるね。
バックを盗まれたという事だが泥棒に合うだけでニュースにはならない。
泥棒は日本でも中国でも毎日、いたるとこで星の数ほど起きている。

じゃなんでこの泥棒の件がニュースに取り上げられたかっていうと
福建省で泥棒の被害にあったこの男性のバックにはその父の治療薬が
入っていたんだよ。命に関る大事な薬で中国国内では簡単に手に入らない
貴重で高価な薬だったらしい。その被害男性はバックや他の物はくれて
やるからその薬だけは返して欲しいとメディアに訴えた。

その薬は「ピルフェニドン」ですよ。インドから輸入して宅配所から受け取る
まじかに被害にあったらしい。それも2ヶ月分の薬に金額も20万円以上だ。
その男性は「この高価な薬は国内では手に入れる事は難しい」と言ってるし
インドからわざわざ入手している。

これを見て思ったね。ルオは中国全土に営業マンを配置して全国販売して
るというけど本当に困ってる人にまだまだ簡単にピルフェニドンが行きわたらない
現状なんだって。処方箋が必要とはいえその男性は20万円という金額を払いインド製を
手に入れている。

もっと、もっとアピールして営業して欲しい。そして必要な患者に行き渡るようして
もらいたいですね。お金はあるんだから。でもこの男性は福建省なんだよね。
福建省の一部の地域が実装外の人だったんだろう。

実装地区に住んでいたなら2ヶ月分は5万〜6万程度で手に入れられるのに。
ピルフェニドンを必要としている人は結構、多いかもしれんね。