保険収載のリストを確認すれば分かりますが、吡啡尼酮の横に、限特発性肺線維化という制限付きなので、

これがなくならない限り、新しい適応症ができても保険が適用されないよ。

良いニュースは、今後保険対象リストの変更は、今回みたいに7年かかるのではなく、方針として随時調整できるようにするようです。結局は何年後に政策として作られるかわからないけど、お金があれば、直ぐに入れてもらえるようになるということかもしれない