キイトルーダは一次治療の要件がPDL1発現等の制約から、どた勘だが対象は3割前後ではないかと思ってる
二次治療においては、でPD-L1発現が1%以上の場合に用いることとなっている
オプジーボはPD-L1の発現有無にかかわらず使用できる点が異なる
競合として強力なのはアストラゼネカではないだろうか
これも一次治療から可能になり且つ発現率の制約もない可能性がある
その他にも近赤外線治療だのペプチドリームとBMSの新薬だのがあるがよくわからん
免疫系治療件数については現在およそ1万程度だとすると全罹患件数100万件から見ると1%しかない
全体のパイは増えていき大差なければ3〜4製品でシェア割りしていくような気がする
国頭の言う通り5万人になってシェア25%なら12500件で2000億超える(今期予測の倍)