【3778】 さくらインターネット 【IoT/ブロックチェーン/AI・深層学習】 [無断転載禁止]©2ch.net
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で、さくらのIoTってどうなの?
どこに強みがあるの?
まとめていきます
@一気通貫、垂直統合型で誰もが使いやすい
Aセキュリティ対策
B安価な通信モジュール
Cメッセージ課金構想
DOpenFog Consortiumへの加入で世界標準化へ
Eスタートアップ支援 @一気通貫、垂直統合型で誰もが使いやすい
例えば他社のIoTサービスは、その多くがIoTの
一連のフローの中の部分的な提供にとどまります。
特にスタートアップ企業が事業を始めるケースに
おいては、そのフローごとにバラバラの企業を選
んで事業を始めるのは少々ハードルが高い。
一方、さくらのIoTサービスは通信モジュールから
データルータ、データ蓄積先クラウド、APIゲート
ウェイまでを一気通貫で提供できるため、利用者
がやることは「モノの開発と制御、APIを使ったデ
ータ処理」だけです。
「どこでも誰でも手軽にすぐに」をコンセプトに掲げ、
必要最低限な知識があれば始めることが可能です。 Aセキュリティ対策
デバイス(モノ)はインターネットとは直接繋がら
ず、閉域網と呼ばれるセキュアでプライベートな
クラウド空間に繋がります。そのため、SSLなど
暗号化の実装も不要となり、暗号化実装が困難
な安価で非力なマイコンでも問題なく使用が可能。
一方、データアクセスやモノへのフィードバック
など、出口側のセキュリティに関しては、このほ
ど子会社化したセキュリティのプロ集団「ゲヒルン」
の存在が今後大きな意味を持ってくるでしょう。
また、将来的にブロックチェーン技術が有用と分
かれば、その応用も可能となってくるはずです。 B安価な通信モジュール
IoT向けの小型通信モジュールは一般的に数万
円するものですが、さくらのIoT通信モジュールは
1万円以下を予定しています。
IoTの黎明期である今は、トライアンドエラーを繰
り返すことが想定されます。それゆえに、シンプル
で間口が広く、コスト面でもスモールスタート出来
る仕組みは大変重要です。
そして、利用者の増加に比例し膨大なデータがデ
ータセンターに集まれば、今度はデータに大きな
価値が生まれてくるのです。 Cメッセージ課金構想
※さくらのIoTで構想されている課金形態
データオーナーおよび第3者によるデータの参照・
利用により、さくらには「メッセージ課金」と呼ばれ
る収益が入る。
さらに、API利用料、ビッグデータ解析・分析・AI深
層学習など、付随サービス利用による収益が入る。
そして「より」ユニークなのが、データオーナーにも
メリットがある点で、データの参照量に応じた売り
上げの一部がオーナーに還元されるというもの。
この仕組みはさくらが「選ばれる理由」として大き
なものになってくるはずです。 DOpenFog Consortiumへの加入で世界標準化へ
さくらはOpenFogの日本支部リーダーとして、さくら
のIoT上でのテストベッドをはじめ、フォグの構造定
義など、組織運営において中心となって活動してい
きます。将来的にはフォグコンピューティングの実
装により、より広い分野での顧客獲得が可能となっ
ていくはずです。
また、「データのマーケットプレイス市場」の早期立
ち上げにも取り組むと宣言しており、さらなる収益
源の開拓にも注力していきます。 Eスタートアップ支援
米IT調査会社ガートナーによれば、IoTデバイス
は今後4年以内に500億個を超え、そこから生ま
れるサービスの半分は、スタートアップが担うと
提唱しています。つまり、ことIoTの世界において
は、よく起こる論調「大手が大半を持っていって
しまう」というロジックにはなり得ないと言えます。
なんと言ってもスタートアップは、意思決定の遅
い大手と比べて格段に動きが速い。
革新的なアイディアが形になるまでのスピードの
速さ。そこに大きな妙味があるのです。 E続きます
さくらはコミュニティ活動を始め、ピッチイベント
の開催協力・メンター就任などスタートアップ支
援には特に熱心な会社です。
実際にさくらのインフラサービスを利用するスタ
ートアップも多く、近年の成功例ではメルカリや
はてながその一例です。
5月からはインテルとの事業化支援プログラム
の「第一期」もスタートします。
そして何よりも心強いのが、小笠原フェローの
存在です。代表を務めるVC(ABBALab)や取
締役を務めるCEREVO、世界中から注目を集
めるモノづくり拠点DMM.Make AKIBAを設立す
るなど、ハードウェアベンチャーやスタートアッ
プ界隈での人脈は業界随一。
右に出るものはいないでしょう。 ※ひとつ付け加えます。
F他社サービスとの相互接続性のよさ
データへのAPI経由でのアクセスは外部サービ
スとの提携もあり、あらゆる選択肢が利用者に
用意されています。
「オープン、シェア」の理念を掲げ、幅広くデー
タが利用される仕組みが設計され、スタートパ
ートナーとしてはAmazonのAWS IoT、IBMのB
luemix、Yahoo!のmyThingsなどが名を連ねます。
これはデータ課金収益を得る上でも意味のある
ものになってくると思います。 以上、長くなりましたがさくらのIoT事業の強みは、
・細部まで練られた事業設計
・革新的なOpenFogの取り組み(将来の発展性)
・スタートアップの支援体制
大きく分けてこの3本柱で他に類を見ない、高い
優位性を持っていることが証明できていると思います。 休み中のイベント
4/30 ニコニコ長会議2016(2日目)
ドワンゴ超自由研究 「超IoT発明研究会」
http://www.chokaigi.jp/2016/booth/jiyukenkyu.html 経産省 公表日平成28年4月28日(木)
「ブロックチェーン技術を利用したサービスに関する国内外動向調査」
http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160428003/20160428003.html
3つ目の資料
81ページ目以降のディスカッションの内容は興味深い こんな割高株買う奴はホームラン級のバカだぞ。
現在1249円。PER76、PBR9.8。
数カ月後に、「やはり>>18の言う通りだった」、と誰もが称える。 経産省 実施日平成28年4月28日
産業構造審議会 商務流通情報分科会 情報経済小委員会
分散戦略ワーキンググループ(第2回)
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shojo/johokeizai/bunsan_senryaku_wg/002_haifu.html
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shojo/johokeizai/bunsan_senryaku_wg/pdf/002_02_00.pdf
経産省作成の「資料2」では、分散処理としてフォグコン
ピューティングを中心に扱われ、最終ページには今後、
『オープンフォグコンソーシアム』等の議論と連携と記載
12ページ目にはブロックチェーンの活用の重要性にも言及
「オープンフォグコンソーシアムとの連携」ということで、
日本の組織リーダーとなったさくらが今後関わることは
間違いなさそうですね
国際標準化組織への加入はさくらが持つ最大の武器
になってくるかもしれません
https://www.sakura.ad.jp/press/2016/0413_openfog/ ここ、北海道(石狩だっけ)のデータセンターに地震直撃したらどうなるのだろう?
BCPに関する説明読んだ記憶がないなー >>20
BCP、DR対策に最適な石狩データセンターのロケーション
http://enterprise.sakura.ad.jp/location/
地震直撃などのリスクは全ての企業において当てはまりますね >>21
ありがとうございます。
>地震直撃などのリスクは全ての企業において当てはまりますね
そうですね。
いろいろ考えたら頭痛くなってきました。
システム運用・データ保護についても、投資信託のようにパッケージ化してくれれば良いのにと思いました。
業者側で、国内・海外のデータセンターをうまく組み合わせて、ユーザのとれるリスク(コスト)とにあわせてうまく運用してください的な。
技術的には可能でしょう。 >>22
いえ、むしろBCP、DRについて色々と知れるいい機会になりました。
さくらで言えば、石狩は安全性が十分に熟慮されたロケーションな
のだとわかりましたし、また、外気冷房や直流給電システム等でコ
スト面のメリットも大きい。電力効率も極めて優秀の部類だそうです。
実際に企業のリスクヘッジとして石狩データセンターが利用されて
いる実例も発見できました。
http://japan.zdnet.com/release/30116580/
http://www.nisshoci.co.jp/service/dc/ishikari.html
http://www.onocomm.jp/disaster.html
データセンター事業者として当然と言えば当然なのでしょうが、
様々な障害を想定したリスク対策も施されていますね。
http://www.seiko-sol.co.jp/case/sakura/ クラウドwatchの記事では、東日本大震災の発生により、石狩の
需要は殺到したとあり、今回の震災でまたその需要が高まるこ
ともあるのかもしれません。
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/20131025_620867.html
またおっしゃる通り、自然災害の少ない海外へのデータ移転も、
選択肢としてはありでしょう。ただし、海外も万能ではありません。
セキュリティ面(紛争・治安の問題)や不祥事によるデータの押収
など、中々踏み切れない企業も多いと思います。
さくらはさらなる取り組みとして、「超電導直流送電システム」や
「100GbEネットワーク」の実証実験に成功するなど、次世代の研
究にも挑みながら、現在は新たな空調コンセプトで石狩3号棟の
建設を進めています。
これからも国内データセンター事業者として、地方分散型DCの
先駆けとして、そのメリットを示していけるといいと思います。 会社発表で増収にならない計画なんじゃ、上がり用がない。
すでに極度の割高なのに。 http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160427007/20160427007.html
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shin_sangyoukouzou/pdf/008_05_01.pdf
第4次産業革命の機運の高まり。行政の動きも本格的です。
日本はインターネットサービスで完全に敗北し、今度は危機
感を持って動いているのがよく見て取れます。
国が主導するとろくなことがない、という見方もありますが、
もうそんなことは言っていられないし、やらなければ置いて
行かれるだけです。
その中で、インフラを持つプラットフォーマーとしての強み
は計り知れない。今後商機が高まるのは必然であり、この
大きなうねりの中、成長性が無いなどと言うのはあり得な
い話だと思います。しかしながら、計り知れないゆえに、そ
の予想は極めて難しいのも事実でしょう。某社などは通期
の予想すら出せていない。
株価というものはおのずと先高感が表れるものです。
IoTでデータが爆発的に増える時代、データセンター需要、
データの利活用(ビッグデータ解析・AI深層学習)需要。
そして、データマーケットプレイス市場の早期立ち上げと
分散技術の普及(OpenFog Consortium)へも尽力。
さくらの取り組みは正にど真ん中と言えます。 そしてこの銘柄のもうひとつ面白いところは、なんといって
もその材料性の豊富さです。
先だってのホームIoT会社の設立に見て取れるような、新
たなマネタイズの発掘や、高火力・人工知能サービスに見
られた先進技術を持つ企業との提携。
Docker・ECのホスティングのような新サービスのリリース
本数の加速。ゲヒルン子会社化によるセキュリティ関連サ
ービスの増加。自社で研究所を持つことによる革新技術の
サービス利用。
今後もいつ何が飛び出してくるかわかりません。
そのひとつひとつが新たな収益源に繋がるものとなれば、
益々妙味が増してくるのです。 ニコニコ超会議『超IoT発明研究会』で気になった点をふたつ
@CEREVOの「タチコマ」1/8スケールプロトタイプの発表
さくらのIoTパートナーでもあるCEREVOによる発表があり、
クラウドに繋がるという構想も話が出たため、さくらのIoT、
あるいはさくらのクラウドが利用される可能性があるかも
しれません。
http://japanese.engadget.com/2016/04/30/cerevo-1-8/
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20160430/Engadget_cerevo-1-8.html
Aドワンゴのディープラーニング専用GPUサーバファー
ム「紅莉栖」がさくらの石狩データセンター内に存在して
いることが判明。
ドワンゴは先月、Googleの囲碁用AI「AlphaGo」と競う世
界トップレベルの囲碁AIを開発するプロジェクトを発表
しており、今後トラフィック増加に伴いさくらの収益源に
も繋がっていくことになるはずです。
http://dwango.co.jp/pi/ns/2016/0301/index.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/01/news137.html 将棋のPONANZAと囲碁のDeepZenGoがさくらの石狩にあるという謎のカオス感 AlphaGoの運用料金は30億円以上?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/24/news058.html
ドワンゴのやつはハウジングだろうからこんなことにはならないだろうけど
高火力の需要に期待したいな 先月22日に行われた経産省の情報通信審議会の資料
http://www.soumu.go.jp/main_content/000416000.pdf
IoTに必要なワイヤレス技術としてIEEEを取り上げてい
ます。(6ページ以降)
IEEEは先日、さくらと共にOpenFog Consortiumに参画。
IoT向け通信方式の国際標準化に向けた活動も、コン
ソーシアム運営の重要事項のひとつ。そこへかかわれ
ることも今後アドバンテージのひとつになってくるでしょう。
IEEE802.15.4とは
http://mono-wireless.com/jp/tech/802_15_4.html IoT近未来市場の華々しい予測
貴方はこれをどうビジネスにできる?
〜5つの主要な予測〜
https://www.change-makers.jp/business/10973
>これだけのインフラが社会に導入されたとき、最
>後に大きな利益を享受できるのはなんといっても
>サービスビジネスだ。クラウドコンピューティング
>がこうしたサービスビジネスを支えるコアエンジン
>になることも忘れてはならない。
やはりインフラ・リソースは事業の根幹ですね。
クラウドとフォグ(エッジ)コンピューティング、
IoTプラットフォームとデータマーケットプレイス。
そして、ビッグデータ解析とAI深層学習サービス。
この先さくらが受ける恩恵は一体どれくらいになる
のか。想像もつかないだけに楽しみです。 クラウドコンピューティングEXPO春
グローバルに展開できそうなプロダクトもありますね。
ユニークかつイノベーティブなパートナーが集まってきています。 売り禁解除してからまた大分空売り溜まってきたね
決算は通過してるし大手ネタもあるし○○○○の思惑もあるしブロックチェーンやらiotやら他にももろもろ本格的に動き出すから面白くなりそうね "さくらのIoT Platform"パートナー企業tsumugに訊く
賃貸物件のカギがスマートロックになると、何が起こる? 開発企業を独占取材
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00000002-ascii-sci
>さくらのIoT Platformを採用したのは、安価な導入コストと開発のしやすさ
やはりこの間口の広さがさくらのIoTの強み
スタートアップに選ばれるサービス さくらのIoTパートナーである子供向けパソコン
「IchigoJam」ver 1.2リリースの発表がありました。
こどもIoTを実現する、
こどもパソコン『IchigoJam』ver 1.2 リリース
〜累計1万5千台突破、プログラミング学習から
本格IoTデバイス開発まで!〜
http://jig.jp/press/201605091100/
jig.jp、こどもIoTを実現する、こどもパソコン
「IchigoJam」ver1.2リリース
https://iotnews.jp/archives/19514 先日、政府では小中学校でのプログラミング教
育の必修化を成長戦略に盛り込みました。
IchigoJamは、簡単なプログラミングからちょっと
したゲーム開発まで可能であり、この国策にも完
全にマッチしたものになっています。
また、IoTの普及という面でも貢献できるでしょう。
子供向けプログラミングイベントも非常に活発に
実施しています。http://pcn.club/#club “GDP600兆円へ市場創出 成長戦略、ロボ・ITで産業革命”
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO99858580Q6A420C1EE8000/
> 20年以降に小中学校でのプログラミング教育を必修化する。
“プログラミング、小中学校で20年から必修化 政府方針”
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF18H1P_Y6A410C1PP8000/
>小学校では数行のプログラムで画面上の絵を動かして遊
>ぶなど楽しむことに重点を置く。中学校では簡単なゲーム
>を作るなどさらに高度な内容にする。
>政府はプログラミングとは別に、生徒1人ひとりの理解度
>に応じて難易度を調整した電子教材の活用も進める。 初回5000円ノーリスク取引
今月70万勝ちw
https://goo.gl/3g5CM7 “健康増進で成果出した自治体に交付金配分へ”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160507/k10010511441000.html
>糖尿病などの病気の重症化を予防する取り組み
>達成状況に応じて交付金を配分
>厚生労働省は、ことし秋にも制度の詳細を自治
>体に示したうえで、年度内にスタートさせる方針
>で、再来年度・平成30年度には合わせて700
>億円から800億円を配分し、制度を本格化させ
>る考えです。
さくらのIoTパートナーであるサイマックスは先
日、総務省のI-Challenge!に採択されました。
今回のニュースもまた、プロダクトの後押しに
なり得るものと言えるでしょう。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000168.html
http://jp.techcrunch.com/2015/12/09/symax-funding/
https://iotnews.jp/archives/12632 “日本製”の海外進出を資金面からも支援「DMM Starter」開始
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1605/09/news075.html
・KICKSTARTERやINDIEGOGOといった米国のクラウド
ファンディングでの資金調達を支援
・現地の企業/メディアへの通訳および翻訳
・国内外プロモーション手配
・DMM既存サービスとの連携
・海外での流通販売支援などを提供
・連携するDMM既存サービスには「DMM.make」も含まれる
・実際のモノを含めた“日本製”の海外進出を包括的にサポート
DMM.make AKIBAはIoTスタートアップの総本山。
さくらのパートナーも複数入居しており、これで
さらにグローバル展開に向けた環境が整うこと
になります。
様々な方面で着々と事業の地盤が整ってきています。 毎日新聞出版社の週刊エコノミストでさくらの資本提
携先であるABEJAが掲載されています
http://www.weekly-economist.com/%E7%9B%AE%E6%AC%A1/
※以下の目次項目をクリックすると見られます
『18 深層学習で激変するビジネス 「AI大国」へ正念場の日本』
小売業において日本でいち早く「ディープラーニング」
を活用し、三越伊勢丹や東急電鉄グループなど、次
々と大手と提携し結果を出し続けているABEJA。
この特集では、Preferred Networksの取り組みと共に、
人工知能の先進的活用事例として掲載されています。
記事にもあるABEJAの「強み」にはさくらのインフラが
大きく関わっており、その成長はさくらの利益に確実
に貢献するものです。
有能なベンチャーは大手を出し抜き、イノベーションで
世界を変えていきます。このABEJAと資本提携を結ん
だのが2014年。また、PFN社とはハイエンドコンピュー
ティング構築で協業。
さくら田中社長の先見性の鋭さが際立っています。 クラウドEXPO 2016レポート、Quantaやさくらインターネット、
ニフティ、レノボなどが最新ソリューションを展示
“さくらインターネットはIoT一色”
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20160512_756963.html 静かでええ板やな
情報も嘘や大げやな表現してないし
記事そのまま載せるのが一番説得力あるで 小笠原治×伊藤羊一(1)モノゴトのインターネットIoTに注目、そしてDMM.makeへ
http://globis.jp/article/4283
小笠原治×伊藤羊一(2)トキワ荘の漫画家のように夢を語りあう場を作りたい
http://globis.jp/article/4284 クラウドEXPOに出展されている農業向けIoT土壌
水分センサー無線給電の『Sensprout』
http://sensprout.com/service.html
このプロダクトで技術アドバイザーを務めるのが
東京大学大学院の川原圭博博士です。
川原先生は現在、国立研究開発法人JSTの戦略
的創造研究推進事業「ERATO」において、『川原
万有情報網プロジェクト』というものを進めています。
http://www.jst.go.jp/erato/research_area/ongoing/15663117.html
http://www.jst.go.jp/pr/info/info1134/shiryou1.html
このプロジェクトは社会の様々なシーンにおける
IoT化に関して、その研究を垂直統合的に推進し、
産業の基盤創りを目指すものです。 その川原先生のチームが先日、DMM.make AKIBA
に入居されたことが判明しました。
http://peatix.com/event/164122
https://twitter.com/mahimahi/status/730716577532796928
先日のDMMの取り組み※と併せ考えると、今後ま
た、さくらに革新的なIoTパートナーが生まれる可能
性が膨らんだことになります。
※http://news.mynavi.jp/news/2016/05/09/110/
このようにIoTの世界、そしてその可能性はこれか
ら益々、我々の想像もつかぬ程拡がりを見せてい
くのだと思います。そのスケールは壮大過ぎるゆえ、
数字などに織り込めるはずはないでしょう。
このムーブメントの動向は長い目で見ていく価値が
あると思います。 >>46
情報ありがとうございます
マネタイズの話なども載っていますね
これからゆっくり読まさせてもらいます。 さくらもファンドに
ABBALabが「あらゆるものづくりを支援する」15億円ファンドを組成、小笠原氏インタビュー http://thebridge.jp/?p=174258 シェアリングキー以外にも民泊系、不動産管理系のiotデバイスがでてくるよね
民泊を全面解禁、住宅地で営業認める 政府原案 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H3C_T10C16A5MM0000/ 明日、「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」の前夜祭
INNOVATION WORLD FESTA 2016が開催されます。
http://www.j-wave.co.jp/iwf2016/
さくらの小笠原フェローがホリエモンとサイバーダイン
の山海社長とトークセッション。
面白そうですけどネット配信はなさそうですね。 >>51
プレスリリースには今後の取り組みとして、ハードウェ
ア・スタートアップ各社との共同開発や、海外プロダク
トのローカライズとうたっていますので、様々なデバイ
スが出てくるでしょうね。 大手メーカー、いろいろと話題のあそこなのでしょうかね? 決算説明資料にあった、大手メーカーとのIoT領域における
研究開発のことです。まだ社名は明らかにされていませんが、
ひょっとしたらと思うところがあり、とりあえず研究内容と併せ
楽しみに待ちたいと思います。 ひとつは最近買収されたところならファンド繋がりでも容易に連想できるね
それと年始のセキュリティ関係のイベントで「大手ゼネコンが、、」とか言ってたよ
その時は他に「賃貸大手の鍵管理」って話もしててそれはアパマンだったわけよ 元Panasonicのcerevo岩佐さんが前に言ってたけど
日本の大手企業の研究開発って凄いんだけど、特許とるだけで眠ったままの技術が多いんだってさ
使い方次第で輝くものも出てくるんじゃないかな? >>58
私もここはいくら調べ尽くしても次から次へと材料が出てきますし、
掘り下げれば打てば響くという感じで本当に面白くて仕方がありません。
元気で夢のある企業は研究のし甲斐がありますね。
おそらく会社の中の人も楽しんで仕事されているに違いないと思います。 今後福岡で何かやる可能性は高いと思います。
小笠原さんは市長とも面識はありますし、「fabbit」
というモノづくり拠点のオーナーでもある。
先月には北九州ソーシャルイノベーション機能構築
会議にも出席しています。
福岡市は革新的な取り組みに積極的で動きも速い。
http://csuimeiko.jp/post/153
>ICTやIoTを活用した行政制度を構築
>今の福岡市はスタートアップ、創業支援に大変熱心
>福岡市は自治体が直接関与するものとしては日本
>で初めて民泊を試験的に実施
市長の熱心さは巻末にある動画でもよくわかります。
@「天神ビッグバン」始動!
Aスタートアップ法人減税ついに実現へ
BIoT開発拠点を目指して 解説
それから“福岡スタジオ計画”にも一枚噛むんじゃ
ないかと思っています。 これ調べている間にも3つ4つ新たな調べ事を見つけ
てしまいました。 今日のINNOVATION WORLD FESTAでも何か構想
が語られていましたが、これもスタートアップ支援関
連なんだと思います。
今月中旬からはインテルとのスカラーシップが開始
となり、来月にはOpenFog Consortiumの代表を招
いてのピッチ大会。8月末までを第一期として実施。
この非常にスピード感のある取り組みで事業化まで
支援し収益源につなげる。
さらに今回ABBALabファンドが加わり、スタートアッ
プ支援の取り組みは広がるばかりです。 小笠原さんとdmm.make、ホリエモン、サイバーダインの社長(ここは不確定?)、も協力してなんかやるみたいね エヴァンジェリストの力恐るべしですね。
情報を追えば追うほどいくらでも出てきますが、
これが黎明期・ブーム前夜のうねりなのでしょう。
ゴールドラッシュに例えれば、
金が「データ」、シャベル・桶・ジーンズ全てを
揃えた「垂直統合型IoTプラットフォーム」
保管・送金・輸送のための「データセンター」
そして金の換金、つまり収益化のための「デ
ータマーケットプレイス」
採掘者達を手助けする「スタートアップ支援」
何よりデータはサービス化に繋げなければ
ならない。そのためのひとつの施策としてビ
ッグデータ解析とAI深層学習の環境を提供
する「人工知能クラウドサービス」
さらに今後、ノーチラステクノロジーズ社との
引き続きの協業により、大規模データ並列分
散処理の新たなソリューションも展開されて
いくでしょう。さくらは来るべき時代に向け、あ
らゆる側面でスピーディーにその環境を整えています。
http://www.intel.co.jp/content/dam/www/public/ijkk/jp/ja/documents/case-studies/xeon-apache-spark-sakura-nautilus-study.pdf Q.ファイナンスとテクノロジーをあわせた造語を「フィンテック」といいますが、実のところその意味するところがよくわかりません。例えば、従来から言われる金融のIT化などと、本質的な面でどこが異なるのでしょう。
新語・造語は真新しさ、先端感を打ち出そうする作戦
別に深い意味を考える必要なんてないよ
A.基本的にこの種のいわゆるバズワード、つまりで新しい概念を表して いるようで、明確な定義が定まっていない言葉は、実は既存のものを言い換えたものでしかないことが多いです。
 例えば、クラウドサービスは、以前はASP(Application Service Provider)と呼ばれていたものと大して変わらず、言葉を言い換えただけのものです。
 では、なぜフィンテックのようなバズワードが生まれたか。
 それは金融プラスITの分野に新しい技術やサービス、と言ってもこれらの技術自体、既存の技術の組み合わせにすぎないのですが、そうしたビットコインや、その基盤技術となるブロックチェーンなどが登場して、それらがより身近なものになったことがあります。
 加えて、スマートフォンを使った新しいサービスが次々に生まれ、その影響で企業間の取引においても新しい波が押し寄せているからです。
 これらは以前からあるテクノロジーの延長ではありますが、一見目新しさを感じる技術やサービスが誕生したことで、これらがスゴイものなのだと世間に印象づけようという思惑が働き、フィンテックというバズワードが生み出されたのだと思います。
 ですので、意味が判らないと考えるよりも、特に珍しくないいつもの現象がまた起きている程度に考えるぐらいで十分でしょう。 クラウドがかつてバズワードと言われ、今や世
界中で当たり前に使われるようになりました。
日本ではまだまだ導入が進んでいないのが実
情ですが、市場予測でも伸びが予測されており、
それだけ市場拡大余地があるということです。
今後はあらゆるモノゴトの自動化が進むと言わ
れています。少子高齢化、労働人口の減少が
進むのは間違いない状況で、労働の自動化も
進めなければ、国力は落ちるばかりでしょう。 IoTというワードも、既存という意味では以前か
らM2Mという技術が存在していますが、これは
その名の通りマシンtoマシン、機械と機械が通
信し合い効率化などに繋げる技術です。
それでは、これからのIoTとはどういうものか?
それはIoE(Internet of Everything)と称される
ものが正確であると言えるでしょう。
これまでのモノ⇔モノの通信だけではなく、モ
ノ⇔ヒト、ヒト⇔ヒト、モノ⇔生物、生物⇔生物...
全てのモノゴトが繋がるという世界です。
(ヒトや生物とは、ウェアラブルデバイスや生
体データを取得するデバイス、行動を読み取
るセンサーデバイスのことを指します) この文脈で言えば、この先データの時代が来る
のは明白であり、データセンター需要が高まる
のも必然です。また、黎明期である今は当然、
トライアンドエラーが繰り返され続けます。
つまり、企業は最初から大きな設備投資や高
額なサービス利用には踏み切らない。
そこが、そここそがさくらの強みが発揮される
であろう大きなポイントなのです。
さくらはいつでも低価格でありながら高品質な
サービスを展開してきました。
当然、IoTもその流れを汲み、企業の大小問
わず、特にスタートアップにはうってつけの
「選ばれる」サービスだと言えるのです。 ノーチラスとの取り組みならこれも
この原価計算システムを各データセンターに展開すること、また原価計算だけではなく、蓄積したデータを予測やシミュレーションに活用することを検討しています。取り組みを進めることで、サービス改善やビジネスモデルの見直しに結びつけていくことを目標としています。 >>70
自社内の業務改善でコスト削減につなげた好例ですね。
大量データを扱うデータセンター事業者だからこそ重要
な取り組みです。
今後はできれば他社へ向けたサービスとして展開してい
けたら素晴らしいですね。 さくらのデータセンターに全サービスを移設した日本ラッド
が決算発表で3期ぶりの復配。
移設が今年1月に完了し、4Q(1〜3月)で大幅な増収増益
を達成。早くも移設効果が出た形か 一昔前はさくらからawsに巣立つパターンだったけど、逆の流れになり始めてるのよね データセンター事業が主力でない限り
中小企業がデータセンターを持つことは重荷
ラッドのような例は増えていくかもしれない
特に石狩はコストパフォーマンスがいいしDR対策にもなる さくらインターネット、増収
2016/5/16 19:45
http://www.nikkei.com/article/DGXLMS3778H33NW6A510C1000000/
システム開発会社と業務提携
健康管理関連などのサービスを開始 さくらがAWS型の成長を目指すんなら
成長過程では先行投資に重きを置きつつ
サービス本数をがんがん増やしていくこと
その中で注視しておくことはとにかく売上高さえしっかりと伸びていっているかどうか 求人
https://www.green-japan.com/company/2459
海外構想が語られてるけど既に中国での事業がスタートしてるらしい
そんなのあったっけ?
それを足がかりに徐々に世界展開も加速していきたいとのこと
石狩と中国海底ケーブルで繋がってんのかな システムソフトに注目してる人多いけどさ
どこの誰が仕切ってるか考えたら、買うべきところわかると思うんだけどね 正直な話ここは今株価的にはかなり岐路に立たされてる
売り勢力は機関3社と個人大口までいて力技で押してくる
買いはなんとか頑張ってこらえてはいるがそれを上回るほどの強さは感じない
上がるシナリオを作るなら売り残と買い残をもっと拮抗させる必要がある
売り残が逆転あるいは売り残買い残が拮抗すれば確実にもっと下がりにくくなる
でもはっきり言ってそれは簡単
ちょっと株価が上がれば売り残は増える
逆に下がったときが問題で得てして信用買いが増える
こうなると印象が悪く売り方の思う壺
現物で対抗しろというのも無理な話かもしれんが
材料だけはこれからも放っておいてもバンバン出てくるだろう
これは予定されているネタを見れば明らかだしプラスアルファだって出てくるだろう
要はそれにかこつけて買い方が集まれるかどうか
実際やっていることはおもしろい企業だし将来性が明るいのは間違いない
長期投資決め込むなら持っておきたい株なのも確か
長文でほとんど当たり前のことばかり書いたすまん 今また貸借比率0.87まで来てるから、売り買いにさほど差はないよね?
なので、売りを燃料にするのもさほど苦労しないと思うけどなあ
結局買い筋が来るかどうかなんだけど、やっぱ板薄くてボラのデカい銘柄のが楽なんだろうね
今派手に上がってる銘柄ってマネーゲームばっかじゃんw
さくらは決算通過してるからリスクはないし、材料出まくるし俺は結構本気で、先が楽しみでちょくちょく買ってはいるけど AWSの名前が何度か出てるけどAWSの業績の伸びと利益率は凄まじいからなぁ
日本はクラウド化が遅れてるからこれから海外に近づいていくっていう話はわかるし
>>78の求人も見たけど今後アジア展開もあるのなら猶更だし
更にiotブームでその流れが加速するっていう考え方はわかりやすいと思うんだが すごい古い話なら、中国のホスティング企業に出資っていうネタは見つけた
それなのかな?
ともかく、アジア進出狙ってるみたいだし、オープンフォグの会合でその辺も巻き込めばいいのにと思った 今日の下げは重大だな デッドクロスダブル
前回2月エンドのデッドクロスダブル後は2ヶ月に渡ってズル下げだった
今回はいつまで続くかな(ワクテカ でかい空売りの合計が166万株wもあって、小口の個人も好き放題売ってきてるんだろうね
買いが来ないんだから、いい小銭稼ぎに使われちゃってるね
今日も案の定、下がったときに信用買いもしっかり入って印象悪いし、昨日の人の言う通りになってるしw
出来高は相変わらず少ないし、返済も10万弱じゃ、まだ追証耐えてる人も多いのかなあと まあまた今日も面白そうな人事ネタ出たし、辛気臭い話はやめましょうかw また記事持寄る感じの流れに戻しとこ
テコラスって元々ライブドアのデータセンターだよね? しばらく前に小笠原さんLINE本社に何度か通ってたけど、テコラスも母体同じやしな >>94
そうですね。
ネイバーグループの一角で、今はDC運営や
ECなどをやっている企業ですね。
伊勢さんは過去にゲームの旧スクウェアや、
現在もNHNテコラスのテクニカル・エヴァンジ
ェリストとして席は置いているので、人脈も広
いでしょうし面白いと思います。
今現在の肩書も小笠原さん並みに多いです。
・NHNテコラス テクニカル・エヴァンジェリスト
・オルトプラスラボ 主席フェロー
・crash.academy エグゼクティブ・プロデューサー
・ICTトラブルシューティングコンテスト実行委員会 会長
・ICT教育推進協議会 運営委員 及びネットワーク教育ワーキンググループ主査
・一般社団法人クラウド利用促進機構 運営委員、及び総合アドバイザー
・日本MSP協会 事務局長
・オープンコンピュートプロジェクトジャパン 運営委員
http://blog.livedoor.jp/koichiise/archives/1792480.html 垂直統合型のIoTプラットフォームに注目 ―データ流通市場が新たに成立するか?
http://www.icr.co.jp/newsletter/wtr325-20160519-hirata.html
データの流通市場基盤っていう仕組みが面白いね
やっぱりまだ業界ができてない新しいテーマでは、1から10まで提供できるプラットフォームビジネスの需要は高いよ
ここがやってることはホントにわかりやすいわ >>98
データマーケットプレイス市場の創造がこの事
業の肝になってくると思います。
この事業モデルは日本だけでなく、海外展開を
見据えたものであると、企画段階から練られて
いたものです。
OpenFogの日本支部立ち上げと運営、ABBAL
abファンド、インテルスカラーシップなどもグロ
ーバルな取り組みの一環だということが、これ
までの発信内容から読み取れます。
実際にABBALabの現在の投資先は、全て海
外展開していけるものです。スタートアップ支
援がいかに重要か、我々はこの先思い知らさ
れると思います。
ttps://fabcross.jp/news/2016/05/dmln53000001ol7g-img/dmln53000001ol83.jpg 失礼しました、こちらです。
ttp://i.imgur.com/DBilucW.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています