マツダスタジアム命名権 マツダが継続取得へ2013年 8月29日(木)ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1308293050.html
広島市は、来年4月から5年間、マツダスタジアムの命名権を、引き続きマツダに売却する方針を固めたことがわかりました。
広島市は、現在、『MAZDA・ZOOM―ZOOM・スタジアム広島』の愛称となっている市民球場の命名権取得者を先月から募集。
今月21日に締め切りましたが、応募企業はマツダ1社だけでした。契約条件は年間2億円以上・5年間で、マツダへの
売却額はこの条件に沿った金額になるとみられます。
命名権の使用期間は来年4月から2019年3月までで、今回の契約からは期間終了時に更新するかどうかの
優先交渉権が加わります。
命名権で得られる収入は球場の維持修繕費に充てられ、その額は30年間でおよそ65億円と見込まれています。
広島市はあす、詳細を公表するとしています。