マツダスタジアムに大型スクリーン、三菱電機、面積従来の1.5倍に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42058290V00C19A3LC0000/

三菱電機は5日、広島東洋カープの本拠地であるマツダスタジアム(広島市)に大型映像装置「オーロラビジョン」を納入したと発表した。
5日に同球場で開催されたオープン戦から運用が開始された。同社によると、中四国で最大級の映像装置になる。

オーロラビジョンは発光ダイオード(LED)を使った大型スクリーン。大きさは縦7.04メートル、横37.44メートル。
従来はスコアボードと映像スクリーンが分かれていたが、全体を統合した。スクリーンの面積は従来の1.5倍となる。画面上に映像を自由に配置できるなど、多彩な表現を可能にした。