戦術ヲタを楽しませるはずだった天井走行カメラは
あまりにも需要がなく、そのくせ年数千万の管理費用がかかる為
敢えなく撤去。

あたかも専スタの雰囲気を醸し出すはずだった可動席は設置するのに1週間+
数百万の人件費がかかる上、さらには使いもしないトラックを痛める危険がある為、
ほぼ使用不可能。

チタンで構成され、なおかつ自重で開閉するため一度の開閉費用が2万程度と
最大限の売りだった天井は芝が腐るので
ほぼ開きっぱなし限定。

九州にありながら瀬戸内気候の比較的穏やかな大分の地に建設したくせに
夏は湿度計がぶっ壊れるほど不快なピッチはまさにプチ中東。
もちろん芝は芝なんてもんではない。


なんで、誰も設計者を訴えようとしないのか不思議なくらいのスタジアムである。