>>102
そういうのはダメです、神様関係厳しいです、ということでありましたら、公式様にひとつご検討をいただけないものかなと思う案があります。もしも、まだ氷解水を記念にお手元に遺していらっしゃったら、それを職人が作ったガラスのキューブみたいなものにおさめ、あの夜に使用したいくつかのアイテムなどとともに永久に封じたアクアリウムをご用意いただけたりしないものでしょうか。

お手元に残している氷解水がナイのならどうしようもないですが、もし僅かでもあるのなら、それをずっとペットボトルとか梅酒の瓶とかに入れておくのも味気ないでしょう。羽生氏の手元に遺された氷解水は、ただの氷解水ではなく「マスター氷解水」と呼ぶべき特別なもの。「絵を額装する」感じで「マスター氷解水をガラス瓶に封じる」はやられたほうがよいと思います。そのガラス瓶をすごくイイやつにして、キーアイテムとかもおさめ、ロゴを刻印したアクアリウム(というかガラスの柱みたいになるかもしれないが)に仕立てていただければ、それを各地のショーで展示することで多くの人が参拝できるようになるのではなかろうかと。

「最初はキレイに角が立った立方体だったんですが」「お参りの方が撫でることでガラスがすり減りまして」「今はご覧のように球体となりました」みたいな説明などあったら、ありがたみもグンと増してくるというもの。今後のアイスストーリーでも1柱ずつ氷解水アクアリウムを増やしまして、最終的に神殿とすることができたら、文字通りの「聖地」として巡礼も後を絶たないでしょう。実績でご存知のように、僕らはお参りと絵馬が大好きですので、手間と維持管理費が持ち出しになるようなことにはさせないだろうと思います。その柱を模した氷結前水キーリング(簡易版)とかを後付けで作っていただいたりしていもいいかなと思います。