<羽生結弦>「あらがいながらも受け入れて進んでいく」 アイスショーのワンシーンが「AERA」表紙に
4/1(月) 12:40配信
毎日キレイ
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 プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが表紙を飾った週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)4月8日増大号が1日、発売された。羽生さんが座長をつとめるアイスショー「notte stellata 2024」の希望と祈りの滑りのワンシーンを切り取ったもので、真っ白な衣装を身に着け精悍(せいかん)な表情を見せている。

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 誌面では、撮り下ろし写真とともに同公演のレポートを掲載。公演は、発生から13年がたった東日本大震災へのさまざまな思いが込められ、昨年に引き続き行われた。

 羽生さんは「人間の力ではどうしようもない災害だったり、苦しみ……そこにあらがいながらも受け入れて進んでいくんだっていうメッセージみたいなものを込めたいと思いながら滑っています」とコメントした。