【全文公開】羽生結弦のアイスショーとバイオリニスト元妻のディナーショー、公演日程が丸かぶり 「なぜ同じ日に?」と関係者困惑 3/18(月) 7:15配信 NEWSポストセブン
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 いつまでも「羽生結弦の元妻」のままではいられない。バイオリンという“相棒”片手に徐々に復帰の道を歩み、ついに地元での凱旋公演が決定。しかし、その日程をめぐって、ある議論が巻き起こっている。

 銀盤で舞うフィギュアスケーターたちが、スポットライトに照らされ星のようにきらめく。13年前のあの日、暗闇に包まれた会場は希望で満たされた──。

 3月8~10日に、羽生結弦(29才)が座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata2024」が、宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナで行われた。

「ショーには『被災地に希望を』という思いが込められ、昨年に引き続き2回目の開催となりました。冒頭で羽生さんが披露した演目は、公演のタイトルでもある『notte stellata』。イタリア語で『星降る夜』という意味で、被災した羽生さんが停電した暗闇に光る無数の星に希望を感じたことから着想を得た、希望がテーマのプログラムです。

 特設のステージで踊ったゲストの大地真央さん(68才)ともぴったり息の合ったパフォーマンスを披露して6100人の観客を魅了しました」(スポーツ紙記者)

 さらに4月7日と9日に、羽生の単独アイスショー『RE_PRAY』の追加公演が彼の地元・宮城で開催されることが発表された。

 羽生が順調に自らのスケート道に邁進するなか、一度は永遠の愛を誓った“彼女”も自らが主役となるパフォーマンスの準備を進めているという。

 羽生がバイオリニスト・末延麻裕子さん(37才)との離婚を発表したのは昨年11月のこと。“一般人”だとして相手女性の素性をひた隠しにした結婚生活は、内実が明かされないまま、わずか105日で幕を閉じた。

「末延さんは結婚期間中、外出することもままならず、バイオリンの演奏もできない日々が続いていたそうです。しかし、彼女にとってバイオリンは手放すことができない“相棒”のようなもの。結婚していた間もこれまでお世話になった恩師や知人の前ではその音色を解放していました」(末延さんの知人)