あこがれは佐藤圭汰「ちょっとでも近づけるように」
折田の一番のあこがれは駒澤大学の佐藤圭汰(2年、洛南)だ。高校生には珍しくOnのスパイクを履いていたが、これは佐藤が履いているのを見て取り入れてみたそうだ。あこがれが先行したが、実際にレスポンスもかみ合い、自分に合ったスパイクだと話す。「(佐藤は)本当に雲の上の存在、あこがれの存在なので、一緒に走るのが夢ですし、ちょっとでも近づけるように、これからの練習も頑張っていきたいなと思っています」