創価大学は、今頃学生駅伝の優勝常連校になっていた可能性があるんだよな

創価大学というところは元々創立者池田大作第一主義
創立者による入学式や創大祭や卒業式でのスピーチ、及び創立者の大学内での立ち居振舞いが、そのまま学生活動指針や大学運営方針に形を変えていく

体育会分野では、創立者は野球大好きで、自らバットを持って大学野球部員にノックなど熱心に練習に付き合う
来学したときにご指名で個別に呼び出すのが、体育会系では野球部の岸監督
野球部のみこのような特別待遇だから、専用の寮があったり専用グラウンドが特別豪華なのも野球部だけだっだ

そんな野球部贔屓しか許されなかったような創価大学で、孤軍奮闘して駅伝部を応援していた人がいた
それは政治学教授だった高村忠成学生部長
高村学生部長は学内にてことあるごとに「駅伝部を箱根に出させたい」「みんなで駅伝部を応援しよう」と熱心に声をかけまくっていた
しかし、長らくその希望は歯牙にもかけられず