>>758
「もし本当にメドベージェワさんが“元カノ”だとしたら、羽生さんによって交際を隠されていたことになります。時期によっては、あの否定発言自体が事実とは違っていたという可能性も生じます。
 A子さん(元妻)も、結婚後は身分を隠し、“一般人”として通すよう羽生さん側から頼まれていたと一部で報じられていました。似た境遇に同情したのかもしれません。
 それに、自分と別れた羽生さんの恋愛がうまくいっていなくて、“ザマミロ!”と思ったのでしょうね」(スポーツ紙記者のコメント)

 かなり辛辣な分析だ。しかも興味深いのは“あの否定発言”の内容だ。羽生はメドベージェワとの交際がうわさされた18年に、その事実を否定したのだが、そのとき、こんな発言をしたと「自身」は改めてそのコメントを引っ張りだして記している。

「変な報道もありますけど、僕は関与してません。ビックリしました。別の世界の僕が知らない羽生結弦っていう人がいるんだなって」(「デイリースポーツ」18年5月25日配信)

 この発言、なんだか元妻との離婚のときや、元妻の主張を掲載したマスコミに対する批判の論調(しかもかなりヒステリックな臭いがする)にそっくりだ。
加えて自己防御のやり口も。さらに自身が“関与”しない報道はあり得ないという不遜な姿勢も、このころからあったんだね。

 都合のいいときだけ、都合のいいようにマスコミを使い、“自分ファースト”のために支配してきたことのツケが回ってきているのではないか。
しかも、こんなコメントをメドベージェワが聞けば、すごく傷つくし反発するはずだということも羽生は理解できなかったのだろう。

 「自身」記事では、羽生がこれに対し沈黙を守っていること、メドベージェワがお騒がせ人物であることも紹介しているが、以前に比べ、格段に意地悪になっていると思う。