「大谷翔平は韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手」 現地記者に聞いた、その理由と時代背景とは? 2/2(金) 7:25配信 webスポルティーバ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2167e0cce812a3e0a8d53a6a26dbf9e4c1e09ce4

(抜粋)

> 「大谷翔平は、韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手なんですよ」

>  そう語るのは、韓国のスポーツ紙の記者として長年同国の野球界を取材してきた業界の大御所で、現在は韓国野球学会理事のチェ・ミンギュ氏。韓国での大谷翔平は、「スポーツを超えた、一般紙でも語られる有名人」でもあるという。

>  データもそれを実証している。韓国のビッグデータサイト『SOME TREND』では、韓国語のネット環境(Instagram、ブログ、ニュース、X)でのキーワードごとの言及量(どれほど多く語られているか)を調べることができる。

> 「オータニ」についてのこの1年(2023年1月30日から2024年1月31日)までの言及量は、その1年前の314%増。合わせて、関連キーワード("オオタニ"と合わせて語られている言葉)をポジティブ・ネガティブで分けた際のデータがスゴい。上位15位は次のとおりだ。

> 「最高」「優勝」「活躍」「活躍する」「満場一致」「怪しい」「良い」「達成する」「成功する」「好む」「話題」「有望な新人」「活躍を広げる」「望む」「うまくやる」。

>  ネガティブワードは6位の「怪しい」のみ。あとはすべてポジティブワードなのだ。