ほぺまる
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平昌の頃私は某コールセンターに勤めていた
フリーの日は休みが取れず僅かな望みをかけて音無しのTVが見られる席についた
時は超超繁忙期、鳴り止む筈がない着信音が徐々に減り完全に止まった
堰を切ったようにまた鳴り始めるまでのひとときの静寂
一生忘れる事は無い