青学は1万メートル本気で取り組んでないからね
練習の一環
それでこれ>>5


1/1(月) 11:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/81fe969ddf7c6e904cf59e551c8d34872180991e?page=1

「11月25日(八王子ロングディスタンス)に駒澤の3人、佐藤(圭汰)君が27分28秒、鈴木(芽吹)君、篠原(倖太朗)君が27分30秒台を10000mで出して、
『駒澤は強い』となりました。
ただし、27分台はレース前に練習量を落とし、調子を合わせないと出ないタイムです。
ウチの佐藤一世は、11月22日のMARCH対抗戦で28分11秒00の自己記録を出しましたが、これは調整をかけずに出した記録です」

「青学メソッド」の流れでは、11月下旬に27分台を出す方程式はない。
原監督の発想では、しっかりと照準を合わせて27分30秒台を出した選手と、
練習の一環として28分10秒台を出した選手とでは、20km以上に距離が延びた時、決定的な差にはつながらないという。

「佐藤、太田、黒田の3人は、11月に調整していれば10000mで27分台のタイムが出たでしょう。
練習量を落としていなかった佐藤が、『7000m以降も余裕があって、楽勝でした』と話すほどでしたから。
黒田も同様です。箱根優勝を目指すウチのメソッドとして、この時期に27分台を出す必要はないとご理解ください。
ピークを作れば必ず反動がある。
だから、私としては駒澤で27分台を出した選手たちが、箱根駅伝で成果を出せるのかどうか、それを見極めたいし、それほど慌てる必要もないと思っています。