―あらためて佐賀のみなさんに、このアイスストーリーを通して伝えたいメッセージは。

「最後のエピローグのところにあるんですけど、本当に、歩みを止めない限りは、明日はやってくるんで、だから、明日に向かって進みたくない時もあるかもしれないですけど、僕自身も3・11の時にそういう風に感じたので、ぜひぜひ皆さんがちょっとでもこのストーリーを通して、希望に向かって歩いていこうって、明日も頑張っていこうって思ってもらえたら、うれしいなと思います」