“毒舌”粗品へのネット評が一変!2400万円の大穴馬券的中で払戻金を石川県に全額寄付 1/8(月) 18:51配信 SmartFLASH
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 過去に、YouTubeにて競馬で1億円は負けていると公言。本命にした馬がことごとく外れることから、お笑い界隈で“競馬界の最逆神”と呼ばれるお笑いコンビ・霜降り明星の粗品。その最逆神が、ついに100万馬券を的中させ、2400万円超の払い戻し金を手にした。

 粗品は、1月8日に自身のYouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。自身が購入した6日の中央競馬(中山と京都)計11レースの買い目を記したホワイトボードを前に、結果を知らない状態で、スタッフに1レースごと結果を聞いていった。

 配信冒頭、粗品は「借金がね、いちおう今、億弱あるんですよ。1億弱。吉本にも残り、2500万円ぐらいですかね。なんですけど、ちょっともう一撃で返さなあかんなということで」と切り出した。

 競馬を始めて10年以上、「粗品メソッドを確立させた」と息巻く粗品は、そのメソッドを「誰がこんなやつ買うねん、ていう馬を1着固定にして三連単で広く買うっていうやり方ですね。例えば10番人気とか最下位人気を1着にして、2、3着を人気どころから大穴まで入れてる、(それ)の三連単。2、3着は一緒のフォーメーションで、なんぼになるか」と説明。今回、購入した全11レースの三連単の投資額が213万円で、自身の貯金の残額が17万円であることを明かした。

「1個でも当たったら、まず200万円は返ってくる計算なんよ、絶対。2個当たるか1個がめっちゃ荒れたら、とんでもないバックありますから」として、レースごとに結果を振り返っていった粗品だったが……。

「冒頭4レースをハズした粗品さんは、その時点で42万8000円の負け。『やばいかもしれませんね~、この企画』と焦りを見せていましたが、中山4Rで、3連単が的中。払い戻し金が、241万円2370円であることを聞かされると、両手を上げながら『2400万勝ったあああああ!!』と絶叫していました」(同前)