結局長門の中での主将プランはなんだったんだろうね。

あの時見渡しても、今見ても、適任者がいないのは誰が見ても明らか。
立候補とはいえ、消去法で三浦にならざるを得ない状況。
それに対し、チームを離れることが多いという理由で、三浦単独主将に待ったをかけた長門。
(その判断はわかるが)この段階で、長門の中ではどういう答えを持っていたのだろうか。

結局「練習を真面目にやる者」ということで藤原の名前が出たけど、
やはり三浦主将の下に、下級生を副主将にしたほうがよかったのでは。

就任当時の藤原コメントでは「大きな実績がなくても、コツコツ練習して箱根を走った自分(藤原)のようになりたい、と言ってくれる後半もいるから、主将として引っ張っていきたい」というようなことを言っていたが
結局、緩〜く引っ張った結果がこれなんだろうな。
明治の綾や10区の大東みたいに集団走で良い走りが出来るわけでもないし、かといって単独走が出来るわけでもないし。。。
(昨年の9区の長門コメントも、単独走予定で充てた藤原だったが集団となってしまって自分のペースを作れなかった、とか言ってたけど、結局関係なく走れない者だったということ)

藤原を見てると、澤藤がよぎる、、、


早く、新主将発表・新入生発表で我々も来年度に向け気持ちを切り替えたいよね。