>>837
言わなきゃ良いのに。。
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第100回のメモリアル大会で、
青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。
10時間41分25秒は大会新記録だった。

午後3時30分に開始予定だった閉会式は約30分遅れた。
レース後の監督会議が長引いたためだが、

青学大・原監督が監督会議で、
MVPにあたる「金栗四三杯」についての問題提起したことが分かった。

今大会の「金栗四三杯」は
往路の山上り5区で区間新をマークした城西大の山本唯翔(4年)が選ばれた。

同杯は関東学生陸上競技連盟の有吉会長らが名を連ね、
8人で構成される選考委員会が受賞者を決定する。
昨年末には各大学の監督に選考基準として、
区間賞(区間新)が示され、
今大会で唯一の区間新が山本だった。

ただ、山本の選出に異論はないことは大前提の上で、
原監督は

青学大の3区で区間賞を獲得した太田蒼生(3年)と
山本のW選出があっても良かったのではないか、

と意見を出したという。

太田は3区で日本人初の1時間切りとなる59分47秒で、
ヴィンセント(東京国際大)の超絶区間記録(59分25秒)に匹敵するスーパーランで、
優勝への流れをつくった。

関東学連の関係者は
「意見を出していただくのは、これから議論していく上でも良いこと」と話した。