日本人学生で27分台を出した選手は27人で、そのうち厚底時代(2018-)に28分切りをした選手は14名です。
難易度が昔より下がったとはいえ、27分台には大きな価値があります。

田澤 廉 駒澤 27.23.44 2021.12.04
佐藤圭汰 駒澤 27.28.50 2023.11.25
鈴木芽吹 駒澤 27.30.69 2023.11.25
篠原倖太朗 駒澤 27.38.66 2023.11.25
吉田礼志 中学 27.47.01 2023.12.02
中谷雄飛 早大 27.54.06 2020.12.04
平林清澄 國學 27.55.15 2023.07.08
太田直希 早大 27.55.59 2020.12.04
阿部弘輝 明治 27.56.45 2018.11.24
唐澤拓海 駒澤 27.57.52 2023.04.22
池田耀平 日体 27.58.52 2020.12.04
石塚陽士 早大 27.58.53 2023.04.22
斎藤将也 城西 27.59.68 2023.11.11
井川龍人 早大 27.59.74 2021.04.10

そういえばふと長谷川裕介選手を思い出しました。当時私は陸上をはじめて日が浅く、10000mでこんなに速いなら箱根では大活躍に違いないと思い注目して見ていたものです。