0019スポーツ好きさん
2023/12/01(金) 16:37:55.18ID:JA+P8VBm2023.11.29
羽生結弦の結婚はそもそも違和感だらけ…離婚理由に隠された「電撃発表の深層」
関係者が語る
片岡 亮
現代ビジネス
https://gendai.media/articles/-/119992
フィギュアスケート五輪2連覇の羽生が、8月4日の結婚報告からわずか3カ月、11月17日にX(旧ツイッター)で離婚を報告。
その理由を「一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道」と説明した。
たしかに、羽生氏が結婚派を発表したときは、メディアの追跡取材がいき過ぎていると感じたこともあった。
しかし、羽生サイドに悪質な取材をつづける利点はほとんどない。
【前編】『「羽生結弦」に付きまとっていたのは「ほんとうにメディア」なのか…関係者が語る「離婚理由」への違和感』
「いい写真」が撮れても成功報酬は少ない
そうなると「許可のない取材や報道」をするのは過激なスクープで売る週刊誌や一部のネットメディアぐらいになってくるが、昨今は出版不況の影響で張り込み取材に出す人員は決して多くはない。
よほど大きなスキャンダルでもない限り、ストーカーのように張り付かせる余裕がない。なにしろ世の中にスターと呼ばれる注目の対象人物は無限にいる。新婚だった羽生夫妻のツーショット写真はたしかに目立つ記事になるだろうが、ある週刊誌の編集者はこう言っている。
「その写真のために何週間も張り込ませたりはしませんよ。なぜなら新婚カップルの写真を掲載しても、その記事ひとつの注目で終わるからです。その後の続報に繋がらないので、割に合う仕事になりません」
もし「写真が撮れそうだ」という記者かカメラマンがいた場合でも、この編集部が成功報酬として出すのは「5万円程度」だ。そうなるとフリーの記者が引き受けても、1週間以上も張り込む仕事にはならないのである。