監督は緒方西村は練習ではかなりのレベルと評価してたな。ただ、本番で活かせていないとも言ってた。
永吉だが、競歩の動きってまさに6区向きなのかもしれない。
下りは強い体軸を維持して最小エネルギーで引力に逆らわず低く飛ぶように落ちていく。下るのではなく落ちる。
最後の3キロは強い腕振りを活かして推進力を落とさない。駒澤の花崎がハマったわけも頷ける。