大志田さんは素晴らしい指導者の一人だから、苦しみの渦中にある立教を助けられる人かもしれない。
だからと言って、今、中大の監督をやるべきか?というと、それは違うと思う。確かに、出雲での藤原監督の采配には疑問は感じた。でも、ここまで中大を立て直してきたのは、間違いなく藤原さん。選手も藤原監督を信じて切磋琢磨してきたからこそ、今年の箱根駅伝の結果があった。藤原さんが自分をよく見て、選手も足下をよく見て、全日本そして箱根で日頃の努力を成果として発揮できるよう頑張って欲しい。