週刊新潮によると、球団側は遺族に500万円の弔慰金を提示して全てを納めようとした。
しかし、球団の選手が結んでいる統一契約に基づくと、試合や練習中などの稼働中による死亡事故が起きた場合、球団は5000万円の補償金を選手の相続人に支払う義務があるという。

つまり、木下投手の死が練習に直接起因したものと認められれば、500万円ではなく、5000万円の補償金が支払われるはずである。

しかし、球団側は補償金の規定を家族に通知しておらず、遺族が補償金の存在を知っても、球団は練習と心肺停止との因果関係が証明できないと、補償金の支払いを拒んでいるというのだ。

DeNAは5日、横浜市内の球団事務所で、中日からトレードで獲得した京田陽太内野手(28)の入団会見を行った。推定年俸は今季から1400万円減の5000万円。


6400→5000(約23%減)



木下の背番号かつ未払いの補償金と同じ年俸とか
中日への当てつけすごいな