「溜池」ってのは、明治以降につくられた超珍姓で、
電話帳データでも全国に百件ちょいしか無いんだが、

関西の「溜池」はさらに少なく、京都数件滋賀0件って具合。

アメリカさまから核兵器を全部取り上げられたウクライナをめぐって
ロシアがまんまと侵略して激しいドンパチ───この光景を
武器商人やユダ金どもの茶番と見るか否か
当然に日本の周辺もキナ臭いことになってくる。。。

「溜池」が、京大法学部助手時代の1948年に綴った論文が、
★「ソヴエト連邦の国籍について」だった。

「溜池」とは、国際私法学、とりわけ国際家族法、国際婚姻法研究の重鎮だった
溜池良夫(京大名誉教授)のこと。滋賀県大津市出身

溜池教授は『事実婚の比較法的研究』なんて専門書も著したことがあるが
(保守派の牙城だった)京都産業大学でも教えていたから、サヨク系教授ではなさそう。

滋賀大津といえば、(西郷隆盛を自刃させた「勝てば官軍」側の)
「狂人の津田三蔵」が暴れてロシア皇太子に斬り付け
国際的大問題に発展した事件。

中央大学(英吉利法律学校)の創立者18人のうち2人が
愛媛県宇和島出身だが、彼らと同郷の法曹界の先輩が、
「司法権の独立」とやらを守った児島惟謙

児島惟謙が躊躇せず津田を極刑にしておけば、
日本が露助に実際に侵略され、アメリカに原爆を落とされることも無かったはずだが…

津田三蔵事件によるロシアからの恨みは、現在でも尾を引いている。
標的がウクライナと同じく核兵器のない北海道であってもおかしくない。


溜池教授は、
4月から中大駅伝部に入部する「溜池」の
★親戚縁者である可能性が極めて高い。

立教大学法学部も、青山学院大学法学部も
1959年に誕生しているが、
青学法学部の初代学部長は
(中大でも教鞭をとった)久保岩太郎で
溜池教授と専門が同じだった。

その久保岩太郎と並び「国際私法学の権威」だったのが
江川英文(東大名誉教授)。彼を招き
青学と同じ1959年に法学部を開設したのが立教大学。

江川英文の一番弟子が、中央大学で国際私法を講じた
桑田三郎(中大名誉教授)

国際私法、江川と桑田ってのが笑えるけどな