2022年の箱根駅伝「不出場の大学」で次に期待できるのは? 成長著しい注目校も!
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6bdd282214e895ab0cdafc7ab0bc12c9d7397d2

 予選会12位だった大東文化大も楽しみなチームだ。
過去50回の本戦出場で4回の優勝を誇る名門。
予選会では主将の金田龍心(3年)ら主力数名を欠き、
チーム初の留学生ピーター・ワンジル(1年)も失速したことが響いたが、
その予選会メンバーの上位10人中4年生は1人のみ。
木山凌(3年)、倉田蓮(3年)、谷口辰煕(3年)と1万メートル28分台のタイムを持つ
3年生を中心に、久保田徹(2年)、菊地駿介(2年)の期待の2年生コンビ、
さらに西川千青(1年)の成長も見込める。過去3年の予選会は18位、16位、12位。
チーム力を確実にアップさせてきた中、本来1万メートル27分台のタイムを持つワンジルが
安定した走りを見せれば、次回の第99回箱根駅伝で本戦出場、
「4年ぶりの復活」が叶うはず。その目標へ向けた非常に大事な1年となる。