羽生結弦を冷静に語るスレ5
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信者の度を越した称賛とアンチの罵倒にはもううんざり
スケオタ的目線で羽生の演技を語りませんか?
※盲目オタと各選手アンチは立ち入り禁止
※オタ批判や競技に関係ない話題はスレチです
※次スレは>>980が立ててください
前スレ
羽生結弦を冷静に語るスレ4
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1543486894/ 直接その単語を使わないだけで似たようなことはいつも言ってるじゃん。
圧倒的に勝ちたいとか。みんながノーミスした上で、それでも俺が1番とか。どんな価値観の人間にも美しい演技と言われたい(うろ覚え)とか。 >>34
>みんながノーミスした上で、それでも俺が1番とか。
これが出来てたのってソチシーズンあたりの2〜3年だけだよね
近年はノーミスなら勝てない立場
旧ルールの世界最高得点もネイサンがノーミスなら塗り替えられてた >>34
「なりたい」と「だぞ」は全然違うけど直接その単語使ってるよ
羽生がソチ前に「プルシェンコのような絶対王者になりたい」と言ったのが
今その単語が流行ってるきっかけでは
>>33
羽生の発言は「絶対王者だぞ」
一部のファンが「絶対王者になるんだぞ」という意味だと釈明したけど
羽生自身は自分が絶対王者だとは言っていないとは言ってない
羽生が喋ってる映像を見た限りでは
自分に対して「おまえは絶対王者なんだぞ」と発破かけてましたって感じ
採点競技なんだから多少の誇大宣伝は戦略のうちじゃないかと思うけど お正月来たらスレ進んでたw明けましておめでとう>>1乙です
>>6
しゃがみポーズ同じこと考えてる人いたー!
見る度に「うーん…」てなる
あれ何の表現か解らないけどやるとしてももう少し綺麗に見せるよう気をつければいいのに適当感あってボテッと野暮ったい
最初のポーズなんてプログラムの「つかみ」として意識すると思うんだけど残念
羽生は芸術とはーとか言うクセに長年演技見ると所作や動きの基礎や洗練は後回しにしててあんまり気にもしてない様子でいつも矛盾を感じて来たけど
近年はもうそれが羽生だと諦めている >>29
スピスケの清水が五輪で金取れるか取れないかは生まれた年で決まるって言い切ってたな
年周りが五輪と合わないとどれだけ才能あっても金メダル取れないと
羽生はシニア3年目にソチ五輪迎えられたのが本当に良かった
ネイサンのようにシニア2年目だと実績や経験面で早すぎるし4年目だと2連覇厳しかった >>37
あのぽーずそのものもよくわからないけど、あの後の顔パーンがダサすぎて、起き上がってから顔パーンまでもモサッとしててスピードないしあそこ丸々省いてほしい (DeNA)
鬼塚 翔太
館澤 亨次
松尾 淳之介
(SGH)
阪口 竜平
關 颯人
(プレス工業)
小松 陽平
高田凛太郎
中島 怜利.........大阪ガス
郡司 陽大.........小森コーポ
西川 雄一朗.....住友電工
羽生拓矢............トヨタ紡織
木村理来.............愛三工業
青山学院大学 鈴木塁人 SGH >>35
旧ルールの世界最高得点もネイサンがノーミスなら塗り替えられてた
ってそうだっけ?
そりゃ一番基礎点の高い構成で滑って加点満点PCSも高ければWRも出たんじゃないかな
2016-17シーズンならGOEで勝ててたし五輪シーズンは圧倒的に勝ちたいという考えで4Lz入れた結果ああなったね
そもそも羽生という選手は難度がトップだから勝ってきたわけではないw
羽生は新新採点をいまいち攻略してないから勝ちたいならもうちょっと戦略的になったほうが >>38
ソチはシニア4年目では?
1年目FPがツィゴイネルワイゼン
2年目が旧ロミジュリ
3年目がノートルダムと記憶してましたが >>41
旧ルールの羽生最高得点はトウループとサルコウだけでフリー3クワドだからね
ループ入れたショートとフリー4クワドの構成は結局ノーミス揃えられなかった
ネイサンは旧採点ではルッツフリップ入りのショートに6クワドのフリーだから
ノーミスだったら当然負けてる
というかネイサンの構成異次元過ぎる
新採点攻略出来てないってのはどの辺が?
ルール改正は羽生は比較的有利に働いてるし
ルール対応というより実力的にネイサンにぶち抜かれただけな気がするけど 今さらだけど参考までに平昌五輪のフリーの点数
ネイサンはフリーだけだと1位
合計点だと8.91点差だが、基礎点だけだと22.55点差にもなる
平昌五輪の時からすでに羽生が翌シーズンにネイサンに勝てなくなる予兆はあった
まあ、ネイサンがGOEを羽生の以上に上げてきたのは羽生にとって想定外だったのかもしれないね
羽生
206.17点 TES 109.55(BV 92.56 GOE 16.99) PCS 96.62
ネイサン
215.08点 TES 127.64(BV 115.11 GOE 12.53) PCS 87.44
http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_MenSingleSkating_FS_Scores.pdf 2019年の全日本選手権のショートプログラムの3AのGOE比較
加点の高い順に並べてみました
宇野 3.20
田中 2.74
羽生 2.63
島田 2.17
佐藤駿 2.06
https://www.jsfresults.com/National/2019-2020/fs_j/nationalsenior/data0103.pdf >>44
GOEに関しては羽生の質が不安定になってきてるのと同時に
ネイサンは年々ジャンプの質良くなってるからなぁ
シーズン重ねるごとに着実に欠点克服してくる
羽生応援してる身としてはほんと恐ろしい選手 このスレ、スレタイ通り冷静なファンの方ばかりで話し合えて本当に助かる。他だとネイサンの加点はアメリカマネーだとかそんなんばっかりで。
(話を戻して…)昔の羽生はハングリーさとか逆境を力に変えて爆発的な演技をしてたイメージだけど、さすがに年齢的に気力と実行力が伴わなくなってるんだろうか? >>47
うーん、なんか逆境に燃える闘志的なものは今でも感じられるけど、問題は何を滑っても表現されるのがそれだけなあたりなんじゃないかなー
表現の幅がごく狭い
キムタクが何を演じてもキムタクにしかならない的な…?
ジャンプ技術がじわじわと劣化するのは仕方ない
ここへきて4Lz入れてきたりファイトは感じる
でも高難度構成に耐えうる体力作りと無駄な力の要らないスケーティング技術を身につけてこなかったことは痛恨の極み >>35
>>43
他所で拾った人様のレスに上2行追加
330.43 羽生結弦 2015GPF(4T,4Sまで)
321.59 羽生結弦 2017世界選手権(4Lo追加)
321.40 ネイサン 2018世界選手権
319.20 ネイサン 平昌FS+平昌前のSP自己ベスト
318.40 ネイサン 平昌FS+直前GPFのSP
317.85【金】羽生結弦
306.90【銀】宇野昌磨
305.24【銅】フェルナンデス
297.35【5位】ネイサン・チェン
ネイサンの2018世界選手権は6クワド成功して旧ルール下での自己ベストだけど
世界最高得点は塗り替えてない >>44
>平昌五輪の時からすでに羽生が翌シーズンにネイサンに勝てなくなる予兆はあった
>まあ、ネイサンがGOEを羽生の以上に上げてきたのは羽生にとって想定外だったのかもしれないね
羽生はどういう想定してたのかねえ
オーサーは平昌までは
難度を上げずに質をより高めれば
難度で優る若手に勝てるとしきりに言ってた
>>49見ると当たってた
でも平昌後は翌年のワールドで負ける前から
ユズルの素晴らしさを語るばかりで
勝てるかどうかは口にしなくなってる
>>46のネイサンの成長速度を予測してたか >>46
>>48
羽生のスケーティングは平昌前より劣化してる
ランビエールや荒川は引退後もスケーティングは向上してるから
年齢のせいとは限らない
怪我のせいかもしれないし
ジャンプ以外を軽視してるような気もする
エレメンツの質の劣化もスタミナ低下も
年齢のせいではなく
無駄な力の要らないスケーティングを失ったからかも
スケーティング向上すれば難度上げなくてもネイサンに勝てるという保証は
もう無いけど >>51
元々フィジカル強いタイプじゃないので年齢重ねると他の選手より厳しいだろうなとは思ってた
ジャンプやスケーティングの劣化は足首踏ん張りきかなくなってるせいもあるよね スケーティングが劣化してるってどういう点が?
SPなんか全然クロスしてなくて羽生のエフォートレスな滑りがプロの淀みなさを作ってると思う
FSは繋ぎが薄味だけど漕ぎふつうに少なく跳んでる
おそらく体力がついてなくてスピード感ないのは気になるかな
宇野とかめっちゃ漕いでるなって思うけど勢いはある そもそも宇野みたいなのって「漕ぐ」っていうの?
その辺の認識にズレがあると話が合わなくなるよね >>53
ショートはアイスタッツ見てもリンクカバーかなり狭いからね
スケートが上手いのは漕がずに進むだけど、羽生のは漕がない分進まない、単なる省エネプロ
足元省エネプロを表情とかで見せるのは流石にうまいけどね 宇野も漕いでないよね
クロス使う=漕ぐだと思ってそう >>53
いや、ほんと漕がないで伸びるんだったらともかく、スケート 全く伸びないよね
以前は繋ぎ多いせいかなと思ってたけど、繋ぎスカスカにしても伸びない
最近はあの美しかったジャンプの着氷さえ流れない
なにかが違ってきているのは
4aの練習ばかりしているせいじゃないかと疑ってる 羽生と全く違うタイプのスケーティングだから
それが理由で劣ってるという認識の人たちがいるのかな
本当に漕いでる人と比べたら全然違うと思う
>>57
実際のところ4Aの練習ってどのくらいやってるんだろう
4Aに全振りするならともかく勝ちを狙いたいなら
並行してるとフィジカル的に破綻しそうで怖いよ 確かに、試合で4Aが決まるのと年齢的に試合でいい順位がとれなくなっていくの、どっちが先になるのかとは思う。
後者の場合、はたして本人は4Aをモチベに辛抱強く現役を続けられるのか?とか。 今の羽生は色んなものを追いかけすぎて虻蜂取らずになってる気がする
4Aって生半可な気持ちでやれるもんじゃないよ
試合の勝ちもプログラムの完成度もリスペクトプロの仕上げもクワド全種挑戦も全部やろうとしたらそりゃ中途半端に終わる
羽生が最優先したい目標のみに絞って他は削ぎ落とすくらいにしないと
それで一部のファンからは批判も出るかもしれないが
どうせボーナスステージ 周りの声なんか気にせず好きなようにすればいい >>60
そうかな?
正直、挑戦とかは口だけで、実際は4クワドの練習ばかりだったと思うよ
だってGPFの5クワドの構成での練習もやってなかったんでしょ?
持ち越しプロで練習する余裕はあったはずなのに5クワド想定した練習してないって、ルッツ入れる気なかったってことでしょ
シーズン序盤のネイサンの調子見て、ネイサンのミスで4クワドでも勝てると考えてたんだと思う あとGPFで入れるつもりのない4Aを大会期間中に練習する意味も分からない
全然回転足りてなくて転倒確定のジャンプを、試合に入れる気ないのに何度も跳ぶとか
大会中に無駄な疲労や怪我のリスクを高めるだけ
某YouTuberがネイサンに心理戦を仕掛けてたと分析してたけど、それだとしたら全く無意味だと思うし、なんかカッコ悪い
心理戦じゃなく、習得するための練習をあそこでやったとしたら無計画過ぎて
計画的に普段から練習してるとは思えない 4A練習はカメラの前で転倒して、全日本を欠場する理由を作るためって説があったな
全日本で負けたら連戦の疲れがーという擁護が飛び交ってるとこ見ると
あながち妄想じゃないかも
4年ぶりに全日本に出られて嬉しいとは言わなかったよね羽生
本当は面倒くさがってた気がする
どうせワールド代表に選ばれるのは確実だし リロードしてなかった
ごめんなさい
一人が言えば充分だね 4年ぶりに全日本に出られて嬉しいとは言わなかったよね羽生
ちょっとだけ寂しかったな
4Aだけに集中して良いのではないかな欲しかったビッグタイトルは取れたから昨年のワールド・GPFと
ネイサンに負け続けているけど4Aをプログラムの一部として綺麗に跳びたいと平昌後言ってた初心に戻ってね
記憶より記録 >>60
目標のみに絞って他は削ぎ落とすくらいにしないと
まったく同意 なんかチグハグなんだよね
繋ぎ省きまくってスカスカジャンプ跳ぶためのプロにしてるのに5クワド想定してなかったり
結局ループまでの4クワドがギリギリの限界なんだと思う
絶対的な能力的キャパが不足してる >>62
あれ心理戦だったとは思わなかったな
あれ見たらまだ当分試合入れるの無理だろとしか思わない
ひょっとしたら4Lzは心理戦にしてたのかもしれないけど
効果見る間もなくなくあっけなくカード出すことになって出しても負けてしまった >>69
チグハグな感じはあるね
平昌シーズンあたりから時々感じてはいたけど迷ってるのかもと思ってたけど
「こうしたい」と発言した一貫した決意に向かって行動するんではなくて
今その時できることや戦略や状態に応じて説明や発言を適合させようとするからそう感じるようになったのかな
スケカナ終わったあとつなぎを入れて流れのなかで跳ぶような「今までやって来たことが認められた」ジャンプ大会ガーとか言ってたのに
ファイナルで思い切りつなぎ省いてその「自分らしさ」捨ててみたりね
でも発言に捕らわれず演技内容の変化を見てるとなんとか勝ちたいっていうのは一貫してるのかな 今の羽生はたぶん、クワドアクセルも跳びたいけどやっぱり勝ちたい、という気持ちなんだと思う
ただ、ネイサンに勝つのは簡単ではないからいろいろ試行錯誤している感じ?
質の高いクワドルッツが跳べるのは、この前のファイナルで証明されたから、
次の問題はフリーでクワドを何本入れるかということだろうね
過去に羽生は4Loと4Sと4Tの3種で5本クワドを跳ぶ構成に挑戦している
それがこの2017年の国別対抗戦
https://www.jsfresults.com/intl/2016-2017/wtt/data0105.pdf
この時も後半の3Aを失敗しているんだよね
今はこの時とルールが変わって4種跳ばないといけなくなったし
羽生の体力がなくなってきたし、5クワド構成はリスキーだね SPFS二本揃えるのは羽生に限らず稀なことなのに相手が高難度と安定を獲得したからなあ
年齢的には4Aを早く挑戦したほうがいいと思う
でも勝ちたいなら4Lz3本入れるのが近道だと思う
ただルッツが自分が武器ではないって言ってたのはわかるネイサン並みの確率で跳べるようになるのは難しそう
あと4クワド止まりだったのは読み違えてたって感じだけど
どうしても怪我したくなくてルッツの練習できなかったんでしょうよ 宇野も平昌シーズン前半5クワド構成にトライしていたな。体力お化けと言われてた宇野でも、5クワド構成は練習からして大変、とにかくケガをしないように配慮するのでいっぱいいっぱいだったと。
クリケは当時の宇野の環境よりは指導陣は優れているだろうけど、もう選手としては若くない年齢&ケガをしやすい羽生が4A習得に加え5クワド構成を滑りこなせる為の練習に耐えられるかなとは思う。 >>72
これ5クワドの予定だったのかな?
4S、4T、3Aがザヤってるけど
いずれにせよこの試合もミス出てるし、4クワドでもクリーンな演技って一度だけしかないんだよね
ネイサンは5クワドクリーンな演技何度もあるし、6クワドもGOEマイナス程度で大きなミスなく2度やってるはず
本当にネイサン強すぎて技術的には大きく差をつけられてる
だから5クワドでも余裕だが全然違う >>73
怪我したくないって本人は言い訳みたいにいってるけど
若手の高難易度に追いつこうと新技練習して怪我って技術不足的に取り残されていく典型的パターン
あと怪我したくないって言う割に、疲れた疲れた言ってた全日本で試合で入れる予定ない4Lz練習してたり
怪我怪我言ってた去年のワールドも試合で飛ばないジャンプ練習してたり
疲労や怪我が言い訳でなく事実だとしたら、自ら無用なリスクを冒してるよね
小塚が羽生の怪我は不注意と言ってたけど、以前風邪の時に4Lz跳んで怪我したのに
今回また疲れてるのに試合で飛ばない4Lzを大会中に練習とか同じ過ち繰り返してるし
本当に無計画、不注意だよ
持ち越しで他選手に対して余裕あったはずのシーズン序盤に5クワドを見据えた滑り込みもしてないのに
その場で自分のコンディションも考えずに無計画な練習してるって
賢くないよ >>75
予定構成は
4Lo 4S 3F 4S+3T 4T 3A+2T 4T+1Lo+3S 3Lz だった
ソースは当時のスポルティーバの記事
>だが、次の4回転サルコウはパンクして1回転。次のコンビネーションスピンから立て直したが、
>ステップはいつもよりややキレのない滑りで、少し体が重いように見えた。
>その時、羽生はすでに、後半最後の3回転ルッツを、トリプルアクセルに変更すると決めていた。
>「パンク直後のスピンをやっている最中に、4回転を6本にしようかな、とも思いましたが、
>それだとプログラムがバラバラになってしまうのでとりあえずアクセルを頑張ろうと思いました」と笑う。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2017/04/22/post_14/ >>77
5クワドトライしたけど無理だったんだね
やっぱり羽生の能力的な限界は今も昔も4クワドだね
4クワドも降りるのがやっとでプログラム全体をまとめるまで持っていくのは確率的にかなり低い
それが客観的に見た羽生の能力的限界なんだよね あとは4クワドでどれだけ繋ぎ入れてかつ美しく着氷するか
ノーミスでGOE稼げるだけ稼いで相手のミスを待つ
それが一番正しい戦略かな
今季はもう仕方ないけど、来季はよく合う新プロ作ってほしい 羽生はジャンプに有利な体型とジャンプのセンスに恵まれてるけどネイサンには器械体操的な体幹の強さがある
スケーターとしてのタイプが違う
多回転跳ぶにはネイサンの方が向いている ファイナルで挑戦した3A+3Aシークエンスなんだけど
失敗したら本末転倒だしシークエンスにするよりも
普通に単独とコンボで1本ずつ跳んで、高いGOEをもらった方がいいんじゃないかな
アクセル得意だからクワドアクセルとかシークエンスとかいろいろ試したくなるのは分かるけど
せっかくGOE11段階評価になったのだから有効活用して欲しいと思う >>80
ネイサン、体幹の強さもだけど、若さだけでは片付けられない体力オバケっぷりが驚異
あれって持って生まれた素質なんだろうか
表現面でのアプローチ含めてほんと羽生と全くタイプの異なるスケーターだなぁ >>82
子供のときに器械体操を本格的にやっていたのが良かったのかも
よくバレエが取り上げられがちだけど実は体操の方がフィギュアに共通する動きがあるらしいし >>83
ざっくり言うと身体能力が高いよね
スタミナや運動神経で羽生を上回ってる ネイサンは理系の秀才ならではの、理論的にクワドを高確率で成功させるコツを知っているんじゃないかと思ってるw
だから他のどの選手より構成難度もノーミス率もダントツに高くこなせる。引退まで門外不出の秘伝。
ま、半分冗談だけどwそうでも思ってないと同じ人間だと思えない(^_^;) ジャンプの軸の締め方、羽生とネイサンでは締め方が違う
羽生は結構脇が空いているなーと最近思う >>53
テレビ観戦で感じた以前との違い
・スピードが遅くなった気がした
・エッジが明らかに浅くなった
・フリーレッグでちょんと押すのが
目立つようになってきた
・繋ぎのフットワークが減った
その後、現地観戦で感じた以前との違い
・スピードが明らかに遅くなった
・ステップが進まなくてもどかしい
(ツイズル部分を除いて)
・ランスルーで流してるときのような
空白を感じるときがある
明らかにって言っても素人の感想だけど同じような感想を複数見た
スピードは撮り方で印象変わるからテレビ見ただけじゃ半信半疑だったけど
現地観戦でプログラム前半から遅かったから体力でなく技術の問題だと思う
繋ぎ減らしたのはスケーティング技術でなく体力の問題かもしれない
ジャンプと違って以前持ってた技術を取り戻すのは可能だと思ってるんだけど 羽生の演技に影響を及ぼしてるのはやはり右足首のケガ
同じところを二度も捻挫してるし
ネイサンに限らず若手が伸びるのはフィギュアスケートのためには良い事 >>87
ほぼ全て同意
エッジ浅い、繋ぎのフットワークが少ない、ステップがもどかしいほど進まないってのは特に感じる
ランスルーで流してるような、ジャンプ確かめる練習かのような空白は
5クワド構成で特に顕著だったし4クワドでも後半目立つ
正直こんなこと続けてたらネームバリューとか忖度無しならPCS出ないと思う
取り戻すというか、構成難易度との兼ね合いだと思うよ
みんなが待ってる繋ぎが魅力の羽生って、サルコウトウループだけ、フリー3クワドの羽生の頃のイメージであって
構成難易度あげたらジャンプでいっぱいいっぱいで、単純にクワド飛ぶための助走も増えるし
これが実力なんだと思う 平昌後の羽生が何をやりたいのか分からなくなってる4Aやりたい自身の起原にもなってるプルとジョニーのリスペクトプロやりたい
ネイサンに勝ちたいワールドで負けてからは幻影にーオリンピック連覇は羽生にとってどんな位置づけなのか
金メダルを取ってもなお高みをみてとかまだ現役を続けてくれてることがー等々
フィギュアスケートの選手としてのピークは過ぎてるよう見える羽生自身が分からないでいるかな >>90
勝ちたい、自分のプライド、メンツ保ちたいっていうことがやっぱり一番強いんだと思う
結果、昨シーズン入る前に今年中に入れたいと言ってた4Aも結局入れられそうにないし
リスペクトプロも持ち越しまでしてるのに繋ぎどんどん省いてるし まあ実際まだ25歳の若者だからね
周りが神格化してるけど、悩んだり迷ったりブレたりもするだろう
現実の自分と周囲から期待される自分とのギャップも感じ始めてるだろうし
言ってること(つなぎが大事、下で固まってからのジャンプはよくない、表現が大事)とやってること(つなぎ省いて高難度構成、これまで入れてた入り削ってひょうたん描いてジャンプ、表現後回し)の乖離はその現れかと 周り意識せず自分との戦いとか自分の中だけに対峙するタイプの選手だったら違うんだろうけど
羽生は他と比べてもかなり外に意識が向くタイプだし
対戦する時もライバル意識して比較するし
面子や外からの評価もやけに気にするタイプだし
そういう対外的な要因や雑念が入ると自分がやるべきことややりたいことの焦点がブレてあれもこれもになり易いのかな 江陵4CCで羽生に勝ったネイサンを見た時
福岡GPFでパトリックに勝った時の羽生を思い出したよ
平昌では若気の至りでSP自爆したけど既にFSはとんでもない評価受けてた
羽生がネイサンの出現に対して「パトリックと戦った頃のワクワクが戻ってきた」
みたいなこと言ってたが
いやいやあんたが当時のパトリックでネイサンが当時の君なんだと言いたい
ただし羽生はパトリックとは全く違うタイプの選手なので
今後同じような展開(良い勝負してるように見えて実は負け続ける)になるとは限らないが
羽生が自分とネイサンの差をどれだけ冷静に分析できてるかここ2戦を見てると楽観はできない 長年トップ争いして戦闘気質な人ほどスッパリ綺麗に引退とか出来ないよね
まだできるんじゃないかと思っちゃうし自分と折り合いつけるのに時間がかかる
羽生が昔自分は今まで将来の計画通り進んでて2個五輪金とったら辞めてショーして…とか言ってたけど
そんなにスパッと辞めれる気質かなあとは思っていたw
必要な時間なんだよね >>94
対戦競技気質なんだと思うことがある
卓球テニスバドミントンとかなら良かったのかもしれない >>94
ネイサンがあと1年早く生まれてたら平昌金取れなかった可能性高いから
羽生は本当に五輪に愛されてると思う >>97
そういう「持ってる」ところも含めて稀有な存在ではあるよね >>97
多分それアンチっぽい人のコピペで見たけど
かなり説得力あったね
羽生が一年早く生まれててもソチで金は無理だったと思うし
ネイサンが一年早く生まれてたら平昌で金は無理だった
五輪と年齢の噛み合わせがこれ以上ないほど良かった
五輪の演技見ても圧巻の演技でも無く、ライバルのミスで転がり込んできた形だし
世界選手権のタイトル数見てもそうなんだけど
絶対王者と言うよりラッキーボーイの方がしっくりくる 大事な局面で出し切れるのはラッキーだけってわけではないよ、それも実力のうち
まあ「絶対王者」とは全然思わないけど
絶対王者というにはなんだか脆すぎる 常勝する人って案外コアなファンは付かないんだよね
勝ったり負けたりドキドキハラハラのドラマ性がここまでファン増やしたような気もする 羽生はオリンピックだとショートプログラムで出遅れないけど
世界選手権はタイトル取った2大会ともショートでやらかして
フリーで巻き返して優勝しているんだよね
でも今はフリー巻き返しパターンで勝つのは難しいと思う
勝負に出るならSPからクワドルッツ投入、
あるいは今の構成のままで絶対ノーミスで耐えるくらいしかないわけだが
羽生本人はいまだにフリーで追い上げる気満々なんだよね >>100
大事な局面で出し切るのも実力ってのは同意だけど
羽生は五輪でノーミス揃えた訳でもないし出し切ったって感じでもないでしょ
ソチはかなりは酷いフリーだったし、平昌は個人戦に専念できた日程的アドバンテージと
高難易度に挑まず難易度を抑えて勝ちに徹した戦略勝ちって感じだし
勝ちに徹することも戦略も大事だけど、難易度をライバルたちより大きく下げた構成で勝ちに徹する姿が
絶対王者のイメージとはかけ離れてる >>102
いやいや本人は最初からSPでも自己最高点出すつもりでやってるでしょ
その力みが空回りすると大差ついちゃう今の採点システムにもっと気を配れとは思う
でその大差を埋めるのに特にネイサン相手だとBVの計算上ギリギリ最高の構成にせざるを得ない 現状、ショートプログラムでサルコウとトウループの構成で自己最高点出したところで
トップに立ててもノーミスのネイサンには大差はつけられないでしょうよ
なかなかクワドルッツ解禁しなかったところを見ると
フリーで点差を広げる算段だったと思うよ、少なくともファイナルまでは >>105
単純にクワドルッツの成功率的に入れられなかっただけだと思うよ
あとフリーみたいな長々とした助走をショートに入れるのは流石に印象良くない >>103
大事な局面で出し切るのも実力
には同じく同意だけど
平昌も冷静になってから見るとフリーは良くない
後半の4T以外も粗が多いし
ジャンプのことしか考えてませんって感じが
2013ワールドのダムパリを思い出す
あのときも感動したけど
どっちも怪我してるのにってスパイスが無ければ
実は残念な演技
ソチも平昌もショートは文句無しなんだけど
やっぱりフリーで神演技してこそ絶対王者
はじめから4Lz試みないで質を磨いてれば
どんな演技見せてくれたのかなって思う 私は難度が下回ってても質で圧倒してれば
絶対王者でいいと思うんだけど
質でつけられる点差には限度があるのがね
2019ワールドとGPFのネイサンのPCSは
従来の感覚からすると高過ぎる気がした
まだまだ伸び代もありそうなのに
でも同じ試合での羽生の点数と比べると
ネイサン低過ぎるとも思ってしまう
羽生にしては良くない演技に高いPCSが出たせいで
直後に羽生より質の良い着氷や濃い繋ぎを見せた
ネイサンのPCSも高くなっちゃったんじゃないかな
羽生が意図したことじゃないけど
ネイサンのPCSのベースを押し上げちゃったことが
後々ボディブローのように効いてきそうな気がする >>101
2014GPS中国大会での衝突事故あれから特にファンが増えたアンチも増えたけど
手術やケガと痛み止めを使いながら試合出場等々ドラマチック過ぎて
それと羽生の演技内容を見ることは別なのに混同する人達がいるのも事実 今シーズンの羽生のコレオシークエンスGOE
・オータムクラシック 1.80
・スケートカナダ 1.86
・NHK杯 2.21(※現時点での最高点)
・グランプリファイナル 1.71(※現時点での最低点)
・全日本 2.00(※ISU参考記録)
最高点と最低点の差は0.5
今シーズンのネイサンのコレオシークエンスGOE
・ジャパンオープン 2.43(※参考記録)
・スケートアメリカ 2.50
・フランス杯 2.50
・グランプリファイナル 2.43
最高点と最低点の差は0.07
ネイサンのGOEは安定しているのに対して、羽生のGOEは安定していない
これはジャッジ評価が割れているのか、それとも羽生のパフォーマンスに問題があるのか?
いずれにしろ、早急にこの問題を解決しないと、世界選手権でジャッジから辛口評価を受ける可能性もある グランプリファイナルにおけるコレオシークエンスのGOEを、高い順に並べてみた
http://www.isuresults.com/results/season1920/gpf1920/FSKMSINGLES-----------FNL-000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf
ネイサン 2.43
エイモズ 2.00
羽生 1.71
サマリン 0.93
アリエフ 0.79
ボーヤン 0.50
ネイサンはもちろんだが、エイモズの評価も高い
羽生はやはり、突貫工事で5クワド構成にしたのが響いたか? 訂正
全日本 2.00(※ISU参考記録)ってのはタイプミスです
(※参考記録)ね
それはそうと羽生のコレオシークエンスのGOE、2点台を出しているのは
日本開催のNHK杯と全日本選手権だけなんだよね
四大陸選手権ではどんな評価をされるのだろうか まあこれをシークエンスに関しては羽生の場合、曲が何であってもいっっつもイナとハイドロなのがもう、ね >>111
羽生はNHK杯以外はほぼ安定してるから、NHK杯が地元ボーナスだったのがまずあると思う
そもそものコレオの難易度、質から言ってネイサン、エイモズとの兼ね合いも妥当かな
ネイサンは羽生等他選手の倍くらいの時間をかけて激しいステップ踏んでるし上限無ければもっと出るくらいの満点って感じだと思う
エイモズも他選手じゃ出来無さそうな難しくて独創的なスパイラルだしスピードに乗ってリンクも広くカバーしてる
それに比べると羽生は見せ方は流石だけどポジションなんかは誰にでも出来そうなスパイラルだしスピードも無くてリンクカバーも狭い
あと、実際に演技見てみたらGPFはコレオの質も低かった
イナバウアーはスケカナNHK杯では4〜5秒あって反ったポジション中に腕を下ろしたあと、音に合わせてビシってはためかせて上げる振り付けだったのが、
GPFでは3秒ちょいくらいに減ってて反った大勢では腕を下ろすとこまで、状態を元の真っ直ぐに起こしながらはためかせてるから
音ハメを一個捨て気味だし省エネの感が否めない
その後のハイドロの腰の落とし方もGPFは明らかに浅くなってる
コレオだけ見ても省エネ感が見て取れるけど
コレオは点数自体は小さくてもプログラムの印象として大事なとこだからPCSにも影響はあると思う
>>114
使い回しも印象よく無いね
曲に合わせて無いイメージつくし、技術的にも多様性が無いって印象与えそう >>115
よく見てるなぁ
改めてちゃんと見返したら確かにGPFはスパイラルが雑になってる
これぞ冷静スレって感じで事実を客観的に分析してて感心する 平昌後シーズンに現役続けてくれることが嬉しかった
勝ち負けではなく自分の納得する滑りがしたい、みたいなこと言っててすごく楽しみだった
今までと違うベテランの演技ができるようになるのかなとワクワクした
それがすぐに勝ちたい勝ちたい勝ちたい勝ちたいになってしまって…
まぁこちらが勝手に期待してワクワクしてただけなんだけど
もうスケーターとしては若くなくピークは過ぎつつある
どうしてもネイサンはじめ若手の技術や体力には太刀打ちできなくなって勝てなくなる
そうなってから引退するのは羽生が一番嫌がってた引退の仕方だろうに
一部のファンも圧倒的最強唯一神羽生の夢見てる人がいてなんだかな カナダへ渡った時に最初にオーサーから指摘されたのはスケーティングをゼロから練習する事とバレエ・ダンスのレッスンだと当時のインタビューで答えていた
でもベテランと呼ばれる今でも羽生はジャンプだけのスケーターなんだよね
円熟期になると若手に真似が出来ないスケーティングの美しさと表現力で魅せてくれる選手が多いのに何とも寂しい
踊れる踊れないは持って産まれたセンスでもあるけど努力である程度向上出来たはず
指導者がななみ先生のままなら痛い発言を戒めてくれたと思うし少しはスケーティングも所作も綺麗になっていたのではと残念に思う
五輪2連覇は出来なかったかもしれないけど引退してからの人生のほうが長いのよね そういう人もいるんだね
羽生のふわふわエアリーなスケーティングは唯一無二だと思うし自分は好きだ
それこそバレエが土台じゃない違うタイプのスタイルだから劣ってるっていう認識で羽生のスケート自体が好みじゃないなら他の人を応援したほうがいいんじゃ?ってレベルなのでは 痛い発言とか普通にアンチの罵倒でしょ
>>1読めよ ノッテステラータみたいな演技を試合でも見たい
無理だろうけど >>121
自分はノッテステラータ一番苦手
衣装のデコルテと背中の開きかたがまず無理
デコルテと背中が開いているせいで一番気になる姿勢の悪さが前面にでちゃうし
衣装で言えばバラ1のシリーズが一番好きかな
プロは正直どれも同じだと思ってるけど、羽生に一番あってるのはやはりパリ散かな 今の羽生は中途半端だよね
高難易度路線にチャレンジしてるのは偉いけど
技術面ではネイサンに太刀打ちできず、繋ぎやスケーティングの面も疎かになりネイサンに逆転されてる
敗北を受け入れて点数に拘らず昔みたいな繋ぎでしっかり見せるプロやって欲しいけど
プライドもあるし難しいんだろうなぁ 技術面では少なくともネイサンにはもう敵わないからなぁ
ベテランらしく表現や円熟味のある演技で魅せてほしい
ガツガツ若手と張り合ったってもうスケーターとしては若くないし何か痛々しいんだよね…
五輪を2連覇したからこそ頂点から陥落するにはプライドが許さないのだろうけどね たぶんもともと
「表現したいからの繋ぎ」じゃなくて
「点数上げるための繋ぎ」だったから
勝てなくても繋ぎで見せる選手になる
って選択肢は無いと思う
勝ってた頃は
目的はどうでも
魅せる繋ぎだったけどね 一般が羽生君って転んでも見入っちゃうって言ってた
自分を羽生ファンとは知らないw >>127
そういう人も、羽生キモい、キライって言う人も両方いるよ自分の周りには
でも一般のひとが褒めたとか、海外の人が絶賛したとかその逆も、べつにどうでも良くない?
ファンの承認欲求強すぎて嫌になる どうでもよいなら反応しなくても…
魅せる言葉でふと思い出しただけなんだw ふと思い出したことを書き殴るスレじゃないのでスレタイ読んで反省してくださいませ >>127
ミッツさんも言ってたね
羽生は転んだことも、転んだとこから立ち上がる演出に変える女優だって
上の方にあった「ケガというスパイス」って表現も秀逸だと思ったけど
羽生ってスポーツの技術というよりこういう自己演出力がずば抜けてる 最初の山田コーチも言ってたね
叱られて傷ついているボクを演出するから本心が見えづらいって 冷静に語るのと小馬鹿にするのとをわざと混同してる奴が来てるな
ここは過疎な良スレだったんだが馬鹿に見つかったか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています