0470スポーツ好きさん
2019/04/10(水) 10:48:27.16ID:EiJK5X1vカッコ内は羽生との差の数値
フリースケーティング
羽生 95.84 ※係数をかける前の数値は47.92
9.64 9.39 9.61 9.64 9.64
チェン 94.78(-1.06) ※係数をかける前の数値は47.39(-0.53)
9.50(-0.14) 9.21(-0.18) 9.61(0.00) 9.50(-0.14) 9.57(-0.07)
コリヤダ 89.34(-6.50) ※係数をかける前の数値は44.67(-3.25)
9.00(-0.64) 8.75(-0.64) 8.96(-0.65) 8.96(-0.68) 9.00(-0.64)
宇野 89.02(-6.82) ※係数をかける前の数値は44.51(-3.41)
9.04(-0.60) 8.86(-0.75) 8.68(-0.96) 9.07(-0.57) 8.86(-0.78)
http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/data0105.htm
フリーのPCSで90点を越えたのは羽生とチェンだけ
とにかくこの二人が抜きんでていることが分かる
ほとんどの項目は羽生の方が数値が高いが、PEについてはチェンが羽生と同じ数値を出した
あと、INについてはチェンがフリースケーティングでも羽生とほぼ同等の評価を受けている
フリースケーティングのPCSについてはまだ羽生に少しアドバンテージがあると思う
その要因としては、ひとつにはエレメンツの数が多い&演技時間が長いので
ミスをしても他で取り返す余地がある
もうひとつは係数
係数をかける前とかけた後の数値を見れば分かるが、係数をかけることによってPCSの差は2倍に広がる
ただ、ショートプログラムについては、エレメンツの数が少ないことに加え
係数が1なのでPCSでは差が付きにくくなる
ショートプログラムでの技術的なミスは致命的である