羽生結弦を冷静に語るスレ4
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信者の度を越した称賛とアンチの罵倒にはもううんざり
スケオタ的目線で羽生の演技を語りませんか?
※盲目オタと各選手アンチは立ち入り禁止
※オタ批判や競技に関係ない話題はスレチです
※次スレは>>980が立ててください
前スレ
羽生結弦を冷静に語るスレ3
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1508509739/ 4Aはどうするんだろ
羽生なら4Lzや4Fの成功率高めるよりそっちを習得するほうが早そうだけど >>425
クリケの練習ではきれいに4lz-3Tのコンビネーション跳んでる映像あったよね
しかし今の足の状態では、どれだけ長く休んだところで完治はしないと
言ってた気がするが、4Aも4lzも4Fも挑戦するのなら
手術も考えてるんだろうかとふと思ってしまった >>427
手術しても治るってもんじゃないしーってこの前言ってた希ガス
クリケの練習の4Lz3T見たことなかったわ
でも本人の話からそれほど確率が良かったわけじゃないってのはわかったしね
4Aも今シーズン始まるときに着氷はしてないって言ってたような
4Fなんて練習すらしたことあるのか?レベル >>426
4Aは今回試合後のプレカンで絶対に試合でやる約束しますって宣言してた ジャンプを増やすのは年齢的にも怪我的にも難しいんじゃないの
ファイブコンポーネンツを上げた方が良くない?
男子シングルは配点が女子、ペア、アイスダンスより高い上に、
全体にそこを練習していない選手が多いので狙い目
SSはブラウンが、TRは羽生がうまいけど
PEとINなど芸術的要素が一番うまいと思えたのはフェルナンデス
ハビエルを芸術的要素を強化するための短期特訓コーチに呼ぼう >>430
羽生はもうほぼ満点だしネイサンも上げてきて差がなくなってきてるのでそれだけで勝つのは無理です パトリックチャンが強かった時代と違って
今はPCSの優位性で勝つのは難しいよね
平昌もネイサンが崩れなかったら
勝てたかどうか分からない 試合直後のプレカンやインタはアドレナリン出まくってるのか
饒舌だしやる気満々だよね
年齢とか足の具合とか考えると簡単ではないだろうけど >>7
>うん、出るのなら今度こそ試合後に実は治ってなくて〜、とか、痛み止めを飲んで〜とかは聞きたくないな
>万全の状態なら出てほしいけどそうじゃないなら出ない方が安心だ
>この大会を最後で引退決めてるとかならもちろんそれでもいいんだけどさーそうじゃないんでしょ
言ってた通りになってしまったな
実はまだ3ヶ月間の治療が必要でまだ痛み止め飲んで強行出場
自国ワールドは出ておきたかったんだろうけど結局ネイサンに負けてるし…
ここは休んでしっかり治療しておいた方が来シーズン以降の新クワド装備にも良かったんじゃないのか そんなこと言ってたら永遠に機を逃すだけじゃないか?
仮にここで休んでいたとして次のワールドに万全の状態で挑める保証なんてない
完治はしない中でやっていくしかない
悪化させてでも日本開催のワールドを獲りにいく選択をしたんだと思うよ >>435
まあそうなんだけどさ
ワールドはもう2回とってるし、4A跳びたいっていう夢は叶えて欲しいんだよな
その場その場で目の前のことやっていくしかない時期に来てるのかもね、足のこと考えると 負けたことで火がついたよ
モチベが不安定だったと言ってたからスイッチ入ってよかったんじゃない? 足首は完治することはないだろうし
無理をすればまた長期離脱せざるを得なくなる
厄介なことに、今の羽生は4Aやクワドの種類を増やすことに
完全に気が向いてしまっているね
ジャンプの習得や勝つこと以外にモチベーションを見出せたらいいんだけど
まあ、それが羽生だから仕方がないね 強敵が現れて楽しそうで嬉しそうだよ
ワールドの結果関係なく2015の時点で全種クワド跳びたいと荒川さんとの対談で言ってた
現役もあと僅かだろうし悔いが残らないようやりたいこと全部やるといい 今回のワールド、フリーのジャンプ決めたは決めたけどやっぱり振り付けとか表現面はその分力削られてんなーって感じがした
ベスティもちょっと屈むだけ、イーグルもエキシとかと比べるとすごく浅いし
腕も肩甲骨から使うんじゃなくてブンブン振り回してる感あるし
ノートルダムの頃の、ジャンプに夢中な羽生だったなw
それはそれで懐かしくもあり羽生らしくもあるんだけど、引退までずっとこのままなんだろうなーと達観した気持ちにもなった >>434
まあたられば論なんだけど、五輪後しっかり1年間休んで足を治しながら勉学に励みます
ということだったら別にかっこ悪くなかったのにな
それで早稲田をちゃんと卒業して、来シーズンから帰って来て
早いうちから入念に準備した二つのプログラムで挑戦してたどうだったかなと思う
1年で捻挫が完治したかどうかわからないけど
悪化させるばかりだった1年よりいいよ
羽生が出ないとチケットが売れないという状況は分かるけど
それでは数年後にはだめになってしまう
宇野やネイサンの人気を羽生不在の中で上げておいて、
彼がいなくなった後もフィギュアのチケットを買う層を確保するための一年にも出来たかもしれない >>442
79 名無し草 sage 2019/04/01(月) 12:27:56.90
>>28
他オタが羽生に負けた宇野真央はかっこ悪いと言ってる
442 名前:スポーツ好きさん [sage] :2019/03/31(日) 21:28:29.10
まあたられば論なんだけど、宇野は五輪後しっかり1年間休んで足を治しながら勉学に励みます
ということだったら別にかっこ悪くなかったのにな
それで中京をちゃんと卒業して、来シーズンから帰って来て
早いうちから入念に準備した二つのプログラムで挑戦してたどうだったかなと思う
1年で捻挫が完治したかどうかわからないけど
悪化させるばかりだった1年よりいいよ
羽生がいると宇野は全然目立てないし
今季も羽生が世界最高得点で真央みたいに落ちぶれなくて辛かったねー
羽生が出ないとチケットが売れないという状況は分かるけど
それでは数年後にはだめになってしまう
羽生やネイサンの人気を羽生不在の中で上げておいて、
彼がいなくなった後もフィギュアのチケットを買う層を確保するための一年にも出来たかもしれない いや羽生不在の試合、この2年多かったじゃん...
その時に他の選手が神演技すればファン増えてたんじゃ.... >>443
ごめん、どういう意図のレス??
「羽生さんが、捻挫した足をだましだましで五輪に出るのも痛ましかったが、
それで金メダル取って、その後までまだ試合に出続けなければならなかったのは、足のためにどうなんだ?
1年しっかり休んでたら良かったんじゃないの?」
「それでもし捻挫がよくなってからだったら
『プルシェンコとジョニー・ウィアーへのリスペクトを込めた重要な、非常に重要な二つのプログラム』
をもっと入念に準備できたのではないか?」
「ついでに、足をしっかり休める間に大学も卒業できたのではないか」
「そうできなかったことの背後に、スケート業界の羽生依存があるのではないか。
彼が怪我を押して五輪で金メダルを取って、なお休めずそのまま続ける状況になるのは
(むろん本人の意向もあるだろうけど)業界のビジネス的な背景があるのではないか」
「そんなことのために、しっかり休んで捻挫を治すことも出来ないのってどうなの?」
「スケート界の羽生依存は、羽生さんが永遠に現役でいられるわけではない以上、業界的にもよくない。
ちゃんと次世代の人を育てて、その間休ませればよかったのに」
というようなことを、できるだけオタ臭くないように書いただけなんだけど
貴女の中では「羽生を全肯定しない人間=宇野オタ」という特殊な公式ができてるんだね
私にはプルシェンコとジョニー・ウィアーへのリスペクトを込めた今季の羽生さんの2つのプログラムが
宇野さんのそれと同価値に見えている貴女が不思議だ >>444
まあ欠場は多かったね
でも完全に「1年しっかり休場します。一切出ません」宣言してたら
メディアの注目度などが違っていたんじゃないかと思う
他の選手が神演技してればには同意だけど
仮に神演技していてもメディアがそのように取り上げなければ
動員数をもったスター的選手にはなり得ないとも思うよ
羽生さんのスター性は本人の決意と実力に依るところが大きいとは思うけど
ネイサンだって神演技と言えるものはしてた
あとはISUとメディアの意向という部分が全くないとは言えないでしょう シーズン入る前は、GOE11段評価は羽生に有利という声もあったけど
世界選手権が終わってみれば、特に有利でも不利でもなかったと思う
採点ガイドラインを見直してみると
>+ 4 および+ 5 には,太字で強調表示されている最初の 3 つの項目が満たされていなければならない.
とあって3つの項目は
1) 高さおよび距離が非常に良い(ジャンプ・コンボおよびシークェンスでは全ジャンプ)
2) 踏切および着氷が良い
3) 開始から終了まで無駄な力が全く無い(ジャンプ・コンボではリズムを含む)
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2168j_ver1.pdf
つまり、1から3の条件を満たしていれば+4や+5が付く可能性があるということなんだね
そうなると、ジャンプミスの減点が大きくなった以上、
「4) ジャンプの前にステップ,予想外または創造的な入り方」よりも
入り方が単純になってもクリーンにジャンプを跳ぶことを重視する戦略もありだね
もちろん、ジャンプの入り方の複雑さはPCSに反映される可能性はあるけれど
PCSの点数って上位選手はほぼ団子状態だから、形骸化してしまっていると思う
ちなみに、ジャンプの出については「独創的な出方」という項目がなくなってしまっているので
ジャンプ着氷時のイーグルがどこまで評価されているのかは不明
羽生については、度重なる故障で「2) 踏切および着氷が良い」の条件を満たすのは厳しくなってきたかな
自分は羽生のジャンプの最大のアドバンテージは4)の項目だと思っているので
今後の羽生のジャンプのGOEはどう評価されるのか全く未知数だと思う >>447
391 名無し草 sage 2019/04/05(金) 12:11:44.26
>>376
これが陰謀論者か
羽生に負けた浅田真央人気はISUの意向によるもの
447 名前:スポーツ好きさん [sage] :2019/04/02(火) 16:38:01.79
>>444
まあ真央欠場は多かったね
でも完全に「1年しっかり休場します。一切出ません」宣言してたら
メディアの注目度などが違っていたんじゃないかと思う
他の選手が神演技してればには同意だけど
仮に神演技していてもメディアがそのように取り上げなければ
動員数をもったスター的選手にはなり得ないとも思うよ
羽生さんのスター性は本人の決意と実力に依るところが大きいとは思うけど
ネイサンだって神演技と言えるものはしてた
あとはゴリ押し真央はISUとメディアの意向という部分が全くないとは言えないでしょう ビーエス朝日
「ザ・インタビュー 〜トップランナーの肖像〜」
2019年4月6日(土)PM6:00〜
橋大輔(フィギュアスケーター)
ttps://www.bs-asahi.co.jp/interview/lineup/prg_424/
ゲスト×インタビュアー
橋大輔(フィギュアスケーター)× 宮嶋泰子(テレビ朝日スポーツコメンテーター)
今回のゲストは、2010年に男子フィギュアスケートで日本人初の五輪メダリストとなった橋大輔。
23歳で偉業を成し遂げたのちも輝かしい足跡を刻み続けた。人々を魅了した美しいジャンプ…世界一と言われた華麗なステップ…。類い稀な表現力は女性ファンの視線を釘付けにした。
8歳から始めたスケーター人生に終止符を打ったのは2014年、28歳のとき。引退後はNYでダンスを学び、またテレビのキャスターとしても活躍する。
ところが4年後の2018年夏、現役復帰を決断。一体何が、橋を再びリンクへと駆り立てたのか?
現役復帰して臨んだ昨年の全日本選手権。橋は成長著しい若手を抑え、準優勝に輝いた。だが、本人はまさに薄氷を踏む思いだったという。
緊張し、観客やジャッジの目が全く見れず、アピールできなかった。こんなにもメンタルが弱かったのかと、自分自身驚いたという。
競技の間、現役復帰したなと感じる時があったという橋。その瞬間とは? 参考までに、フリースケーティングにおける羽生とチェンのジャンプのGOEの合計
羽生に4Sのジャンプミスがなく、かつ全てのジャッジが+5の評価を付けた場合
GOEは満点の+4.85となり、チェンのGOEの合計を上回った可能性はあるが、
ジャッジがジャンプにオール+5の評価を付けることは滅多にないと思われる
羽生がチェンのGOEの合計を上回るには、4Sでジャッジから+4(+3.88の点数)以上の評価を得ることが必要だった
4Sはオール+4の評価で+3.88、4Lzはオール+4の評価で+4.60の点数を得ることとなる
現行ルールは、理論の上では質の高い基礎点の高いジャンプを跳べばGOEが高くなるように設定されているので、
基礎点の高いジャンプを回り切れる選手がGOEの点でも有利となる可能性が大きい
羽生
4Lo 3.45
4S(UR) -1.35
3Lo 1.68
4T 3.80
4T+3A+SEQ 3.12
3F+3T 1.74
3A+1Eu+3S 2.17
合計 14.61
チェン
4Lz 4.76
4F 2.04
4T 3.39
3A 2.97
4T+3T 3.39
3Lz+3T 2.11
3F+1Eu+3S 0.30
合計 18.96
http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/data0105.pdf >>453
めっちゃ単純に考えて羽生とネイサンのTESの差が10.98だろ?
4Sが回転不足なく降りられてたら基礎点9.7なので実際の7.28引いて2.42の皮算用になる
残りの8.56を4SのGOE以外にどこでとる? あ待てよ8.56には実際のGOEマイナスも含まれるのか
じゃあプラス6.21必要だったわけか
算数大丈夫かな自分… >>455
4SのGOEは-1.35
4Sをクリーンに降り、GOEゼロと仮定すると、TESでチェンに追いつくにはあと7.21点必要だった
いずれにしろ、クリーンに4Sを跳んでなおかつジャッジからオール+5の評価を得たとしても、
GOEは+4.85までしかもらえない
羽生がクリーンに4Sを跳んだとしても、TESの合計ではチェンを上回れなかったということです
ちなみにステップシークエンスでレベル4が取れたとしても、点数はわずかしか上がらない
基礎点は3.30→3.90になるだけ >>456
やっぱり自分の引き算間違ってたわ恥ずかし
7.21か…ステップきちんとレベルとって6.61だね
とするとやっぱり4Lz必要だよなあ
あと4T3Aは早速やめて4T1Eu3Sにするとともに3F3Tをリストラだな 小平奈緒スレで暴れるキチガイ
655: 雪と氷の名無しさん 2019/04/07(日) 19:57:33.92 ID:a+pyfoZq(1/2) AAS
きも
マスコミ関係が日韓関係無視してしかも五輪一年たっての意味ない賞持ち上げ
日本から金動いてそうだな
これから日韓関係に利用されそうだな
責任とれよ
657: 雪と氷の名無しさん 2019/04/07(日) 20:18:50.75 ID:cNvjt+sy(1) AAS
まあ、信州は共産社会民主主義人民共和国だから。
658: 雪と氷の名無しさん 2019/04/07(日) 20:42:50.44 ID:a+pyfoZq(2/2) AAS
同和地区多いしな
小説破壊もそうだったし
韓国の今年に出来た財団の賞など価値なしだな
昨年韓国大使館食事会で貰ってたら違ったのになw
小平今シーズンから韓国チームでがんばれや >>457
自分が今回不思議に思っていることのひとつは
なぜ羽生はフリーで3F+3Tを構成に入れたのかということ
本来ならば、羽生は3Lz-3Tを跳んでもおかしくないのに
今回は単独の3Lzすら構成に入れていない
シーズン序盤はルッツとフリップ両方構成から抜いていたけど
今回のワールドでも引き続き3Lzを抜くくらいなのだから、
足首の状態は相変わらずあまり良くないように見える
本人は強気だけれど、現実問題として、4回転ルッツに挑戦できる状態なのかな…? ネイサンの精神力に敬意を表しつつ
タラレバ試算
羽生(1):4S成功してGOE±0の場合
SPは基礎点に+9.7
FSは基礎点に+9.7-7.28
GOEに+1.35
羽生(2):4S成功してGOE+3の場合
羽生(1)のGOEに+2.91
羽生(3):4S成功してGOE+5の場合
羽生(1)のGOEに+4.85
SP合計 + FS合計 = 総合点
107.40 + 216.02 = 323.42 ← ネイサン
94.87 + 206.10 = 300.97 ← 羽生
104.57 + 209.87 = 314.44 ← 羽生(1)
107.48 + 212.78 = 320.26 ← 羽生(2)
109.42 + 214.72 = 324.14 ← 羽生(3)
(2)でもノーミスによるPCS上積みが
計3.16以上あれば勝てるか >>461の内訳 SP
基礎点 + GOE = TES
48.17 + 12.81 = 60.98 ← ネイサン
36.67 + 11.49 = 48.16 ← 羽生
46.37 + 11.49 = 57.86 ← 羽生(1)
46.37 + 14.40 = 60.77 ← 羽生(2)
46.37 + 16.34 = 62.71 ← 羽生(3)
TES + PCS - 減点 = SP合計
60.98 + 46.42 - 0 = 107.40 ← ネイサン
48.16 + 46.71 - 0 = 94.87 ← 羽生
57.86 + 46.71 - 0 = 104.57 ← 羽生(1)
60.77 + 46.71 - 0 = 107.48 ← 羽生(2)
62.71 + 46.71 - 0 = 109.42 ← 羽生(3) >>461の内訳 FS
基礎点 + GOE = TES
94.39 + 26.85 = 121.24 ← ネイサン
88.41 + 21.85 = 110.26 ← 羽生
90.83 + 23.20 = 114.03 ← 羽生(1)
90.83 + 26.11 = 116.94 ← 羽生(2)
90.83 + 28.05 = 118.88 ← 羽生(3)
TES + PCS - 減点 = FS合計
121.24 + 94.87 - 0 = 216.02 ← ネイサン
110.26 + 95.84 - 0 = 206.10 ← 羽生
114.03 + 95.84 - 0 = 209.87 ← 羽生(1)
116.94 + 95.84 - 0 = 212.78 ← 羽生(2)
118.88 + 95.84 - 0 = 214.72 ← 羽生(3) FSは4Sが満点でTESネイサンに約2点差なのか
PCS追いつかれてきた分クワド増やす必然性がわかる
BV差自体はたぶん昨季の方が大きかったよね…ネイサンのGOE獲得率上がってて強い PCSの上位4人で羽生を基準とした場合のファイブコンポーネンツ比較
カッコ内は羽生との差の数値
ショートプログラム
羽生 46.71
9.36 9.32 9.25 9.39 9.39
チェン 46.42(-0.29)
9.21(-0.15) 9.11(-0.21) 9.39(+0.14) 9.32(-0.07) 9.39(0.00)
ブラウン 46.15(-0.56)
9.04(-0.32) 9.18(-0.14) 9.36(+0.15) 9.25(-0.14) 9.32(-0.07)
宇野 44.89(-1.82)
9.07(-0.29) 8.79(-0.53) 8.96(-0.29) 9.00(-0.39) 9.07(-0.32)
羽生のPCSが伸び悩んだのは、重大なミスがあったためPEが低くなったことによると思う
PEについてはチェンとブラウンが羽生を上回る数値を出した
SSとTRが優れていても、ミスをするとPEが低くなるのでアドバンテージは相殺されてしまうのではないだろうか
それと、チェンがINで羽生と同じ数値を出したのも興味深い
http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/data0103.htm >>465
重大なミスって4S抜けだよね?
それってそんなにPEに影響すんのかな
「予定構成を遂行できなかった」っていうのが減点要因なのかあ
FSではしばしばある「抜けを神リカバリして観客大興奮」はプラス要因にならないのかねえ とはいえ9.25か…
やばい麻痺してる9.25が低いと感じるほど麻痺してる
ってか近年トップ選手のPCS高すぎるよな
満点ギリギリのところでせめぎ合ってる
昔はトップでも8以上出ればヨシヨシって感じだった気が >>467
個々のジャッジの点数の付け方を見ると
羽生のPEに9.75を出したジャッジはひとりもいない
チェンとブラウンはPEに9.75を出したジャッジが複数いる
SPは要素が少ないから、ひとつでもミスがあるとジャッジも気前よくPEの点を出さないと思うよ
http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/data0103.pdf 訂正
ブラウンのPEのカッコ内が間違っていた
正しくは(+0.11)
ブラウン 46.15(-0.56)
9.04(-0.32) 9.18(-0.14) 9.36(+0.11) 9.25(-0.14) 9.32(-0.07) PCSの上位4人で羽生を基準とした場合のファイブコンポーネンツ比較
カッコ内は羽生との差の数値
フリースケーティング
羽生 95.84 ※係数をかける前の数値は47.92
9.64 9.39 9.61 9.64 9.64
チェン 94.78(-1.06) ※係数をかける前の数値は47.39(-0.53)
9.50(-0.14) 9.21(-0.18) 9.61(0.00) 9.50(-0.14) 9.57(-0.07)
コリヤダ 89.34(-6.50) ※係数をかける前の数値は44.67(-3.25)
9.00(-0.64) 8.75(-0.64) 8.96(-0.65) 8.96(-0.68) 9.00(-0.64)
宇野 89.02(-6.82) ※係数をかける前の数値は44.51(-3.41)
9.04(-0.60) 8.86(-0.75) 8.68(-0.96) 9.07(-0.57) 8.86(-0.78)
http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/data0105.htm
フリーのPCSで90点を越えたのは羽生とチェンだけ
とにかくこの二人が抜きんでていることが分かる
ほとんどの項目は羽生の方が数値が高いが、PEについてはチェンが羽生と同じ数値を出した
あと、INについてはチェンがフリースケーティングでも羽生とほぼ同等の評価を受けている
フリースケーティングのPCSについてはまだ羽生に少しアドバンテージがあると思う
その要因としては、ひとつにはエレメンツの数が多い&演技時間が長いので
ミスをしても他で取り返す余地がある
もうひとつは係数
係数をかける前とかけた後の数値を見れば分かるが、係数をかけることによってPCSの差は2倍に広がる
ただ、ショートプログラムについては、エレメンツの数が少ないことに加え
係数が1なのでPCSでは差が付きにくくなる
ショートプログラムでの技術的なミスは致命的である >>470
ブラウンとも比べてみてほしい
彼はジャンプで悉く点取れないからTSSで下位に落ち込んだけど
PCSはコリャダや宇野とあまり変わらない
けどいくらジャンプ失敗したからって女子顔負けのスパイラルや難ポジスピンしてるのに
SSやCOがたった2日前からガクンと下がるってあるのかね?
単に時間が長くなってまとめきれなかったという評価?
としたらネイサンにも同じことが起きてると思うんだがなあ
(ジャンプは成功してるけどSSやTRにおいて) なんか陰謀論者みたいになってしまったゴメン
でも単純に疑問
PCSを理解するのって本当難しい ブラウン可哀想で見ていられなかったわ
男子も女子も選手は結局、難易度高いジャンプに挑まなきゃいけないって気になってる
怪我人が増えなきゃいいけど フリースケーティングのファイブコンポーネンツ比較
コリヤダ 89.34 ※係数をかける前の数値は44.67
9.00 8.75 8.96 8.96 9.00
宇野 89.02 ※係数をかける前の数値は44.51
9.04 8.86 8.68 9.07 8.86
ブラウン 88.50 ※係数をかける前の数値は44.25
9.00 8.82 8.71 8.86 8.86
今シーズンからのルール改正では
転倒または重大なエラーが複数ある場合
SS,TR,COに対して9.5点以上を与えるべきではなく,PE,INに対して9.0点以上を与えるべきではない
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2018_program_component_chart_id_sp_j2.pdf
というのがあるので、ブラウンのPCSは特におかしくはないと自分は思う
ブラウンは冒頭の4Sでディダクションを取られたし、アクセルジャンプはパンクした
コリヤダと宇野はミスはあれど、ジャンプがパンクしなかったしディダクションも付かなかった
ただ、この指針はかなりあいまいなので何をもって「重大なエラー」とするのか不明だし
ミスはいくつまで許されるのか「複数」の定義も不明 >>465
>>469
>>470
>>474
>今シーズンからのルール改正では
>転倒または重大なエラーが複数ある場合
>SS,TR,COに対して9.5点以上を与えるべきではなく,
>PE,INに対して9.0点以上を与えるべきではない
ミスがあったらPCSも抑えるべき
特にPE,INには大きく反映させるべき
方向としては妥当なルール改正だと思う
実際の点の比較も面白かった
羽生ミス有りネイサンノーミスでも
SS,TR,COは羽生が僅かながら優位
PE,INは上回られたり追い付かれたり
ってことか
結果もガイドラインに沿ってるんだね
SPの方がFSよりネイサンに追い付かれてる度が高いのはちょっと意外
SPはすっぽ抜けたけどバランスは崩さず
FSは転んではいないけどバランス崩してる
4Sが2SになるのはSPだと規定違反で重大なミスとして扱われるのはわかるけど
PCSへの影響は見栄えにかかわるミスの方が大きいのかと思ってた >>475
すっぽ抜けは重大なミスには当てはまってないと思うよ
コンボ抜けとかも前議論になってたけど
その後のいろんな試合のいろんな選手で転倒以外では上限以上のPCS出てる ただまあ厳密にルールの数値に従っていなくてもジャッジの傾向として抜けみたいなはっきりわかるミスがあると高得点を出さないジャッジが多くなっている→平均点として下がる、というのはあるかもしれないが >>476
SPの単独2Sが重大なミスなのは
すっぽ抜けだからではなく
規定を満たさないから
シニア男子SPはアクセル以外の3回転または4回転の単独ジャンプが必須という規定
すっぽ抜けても3Sならセーフだった
でもPCSを抑制する「重大なエラー」はプログラムの流れを壊すようなミスのことで
規定を満たさない系は対象外かと思ってた >>475だけど最後の部分は我ながら変
係数掛ける前のPCSで双方ノーミス時の差は
SPとFSで変わらない筈って前提が間違い
同じ選手でもプログラムでPCSは変わる
今回SPの方が差を詰められてるのは
ネイサンのキャラバンあるいは羽生のオリジンが特に高評価ってことも有り得る
明らかなミス以外の部分に対する評価の違いだってことも有り得る
>>470の言うようにFSはエレメンツの数が多く演技時間も長いから
一つのミスの影響が小さかったのかも
SPの0.29差>>465と
FSの0.53差>>470の僅かな違いで
SPの2Sの扱いを推測するのは難しいね
でも今回の羽生のPCSはPEとINが抑えめで
ミスのせいだとすればガイドラインに合ってるってことはわかった
逆にノーミスすれば上がるってこと
もう上限近いから伸び代は少ないけど >>478
?だから「重大なミス」に当てはまらないってあなたと同じことを言ってるんだけど
規定満たしてなくてもPCSは抑制されないよ >>465を書いた者だけど、>>465で自分が「重大なミス」と書いたことで
混乱させてしまったなら申し訳ない
この話はPCSの規定の話より前に書き込んだので、規定の話は想定していなかったです
以下、SPの要素抜けが「重大なミス」に当たるかどうかの私見
SPで、4Sが2Sになるミスがあっても、羽生のPEは9.25点で9.0点以上出ているよね
ということは、SPの要素抜けは、規定に記載されている「重大なミス」には当たらない可能性もある
ただ、やはりはっきりしたミスなので、ジャッジが点を出し渋ったという可能性は大いにあると思う
その点は>>477さんと意見が同じです 今シーズンの羽生のSPで一番良かったのは
ロステレコムの演技だと思う
点数を見てもINで10.00を出しているジャッジが二人もいる
他の大会と点数を比べることにはあまり意味はないかもしれないけれど
参考までに貼っておく
タラレバを書くのもなんだが、クリーンな演技なら、羽生は47点台後半のPCSを出したのではないだろうか
ヘルシンキSP
http://www.isuresults.com/results/season1819/gpfin2018/gpfin2018_Men_SP_Scores.pdf
ロステレコムSP
http://www.isuresults.com/results/season1819/gprus2018/gprus2018_Men_SP_Scores.pdf >>480
>>476は必須要素の抜けでなくすっぽ抜けの話と思ってしまいました
勘違いで失礼な回答してごめんなさい
>規定満たしてなくてもPCSは抑制されないよ
私もそう思うんですが確信がありません
もしどこかに明記されているなら
どの資料か教えて頂けますか >>481
自分がSP要素抜けは技術的には「重大なミス」だけど
PCS抑制の条件となる「重大なエラー」には含まれないと考えていたので
>>465の「重大なミス」と
>>474のPCS抑制ルール上の「重大なエラー」は言葉が使い分けられていると
勝手に思い込んでしまいました
勘違いでお騒がせしてごめんなさい >>481
要素抜けの扱いについてのご意見もありがとうございます
今回のSPのミスは2S一つだけと思うので
PEも10点でなければPCS抑制ルールに沿っていることになると思いますが
PCS抑制ルールができたことにより
SPの要素抜けのようなPCS抑制条件に当たらないと思われるミスであっても
ミスが有ればPCSを出し渋るようになったか、
それともすっぽ抜けも選手の意図通りに降りられなかったのはわかるので
プログラムの流れを壊したとみなされたか
どちらも有り得るでしょうが前者だとしたら釈然としません
>>477さんや>>481さんにではなくジャッジに対してですが >>474
>>485ですが言葉遣い普通に戻します
>ただ、この指針はかなりあいまいなので何をもって「重大なエラー」とするのか不明だし
>ミスはいくつまで許されるのか「複数」の定義も不明
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2186j.pdf
の最後のページに「重大なエラー」の説明が( )書きで有り
黄色でマーカーされてるし
以前見たときは( )書きは無かったので
ルール明確化のため追記されたのかも
>転倒または重大なエラー(プログラム構成のまとまり/つながり/流れ,および/または音楽との関係に影響するエラー)
SP規定要素抜けは含まれなさそうだけど
対象外となるミスの説明は無い
対象となる例も無いのでまだ曖昧だけど
>>485で釈然としないと言ったのは
ルールの行間を読んだり拡大解釈したりが当然の運用なら不満という意味なので
後から徐々にだとしてもこういう明確化が進められるのは良いことだと思う
「複数」は単純に2個以上のことでは
「転倒または重大なエラー」を
「一つでも含む演技」には
・SS,TR,PE,CO,INいずれも10点は不可
「複数含む演技」には
・SS,TR,COは9.5点以上は不可
・PE,INは9.0点以上は不可
と「一つ」か「複数」に分かれてるから
最後が反論みたいになっちゃったけど
あなたのレス面白いです
勉強になります 来季の羽生の初戦はどうなるだろうか
例年だとオータムになるんだが足の回復具合によっては早すぎるので
久々にフィンランディア杯に出ないかな
フィンランドと羽生は相性も良いし日程的にも良さそうだ 冷静に考えるとケガもちの羽生は若くて4Lz4Fを使いこなせるネイサンに勝てない
4A右足首に負担がかかりすぎるので何本も跳べないジャッジは主観で採点してるし
怪我無し羽生なら来季を楽しみに待てるのだけど 羽生本人までクワド増やさないと…と言ってるのはまずいなと思った
クワド増やす=TES稼げる でないことは羽生が一番体現してるのに
高難度ジャンプを増やせば増やすほどノーミスから遠ざかるのは自明だろ
ワールドの点差で焦ってるのかもしれないが
ヘタにクワド増やすより一つ一つGOE積み上げてった方が間違いなく羽生らしく勝てる
もしやるなら4Loアウトの4Lzイン
4Aはどうしてもやりたそうだし自分も見たいからやってほしいが
その場合パーフェクトパッケージは諦める
一昨年の4Lz初投入したロステレみたいな感じになれば御の字かな >>490
GOEがジャンプの基礎点が基本になってしまった時点で、低難度ジャンプをいくら綺麗に飛んでも高難度ジャンプ着氷に勝てない、しかも高難度ジャンプは詰まったジャンプにもGOEたっぷりの傾向だった今季の傾向から高難度ジャンプ飛ぶしか戦略がないんじないかと。
PCSの点差も縮まってしまったしね。
同じ試合で羽生が綺麗なLzを飛んだ時の他の選手とのGOEの差がどう出るか、ちょっと楽しみ。 >>491
羽生が綺麗な4Lz跳んだ時の他の選手との差は
自分も興味がある うーん
ネイサンもジャンプのクオリティどんどんあげてるからGOEだけで基礎点の差を埋めるのはこの先難しいんじゃないか?
ワールドの4Lzみたいなクオリティで飛ばれたらいくら羽生がきれいにやっても基礎点の差は埋めきれないかと
本人もよくわかってるからクワドの種類増やさなきゃと思ってるんじゃないかな >>489
>ジャッジは主観で採点してるし
羽生がネイサンに勝てない理由になるの?
どうして? 参考までに貼っておきます
2019年世界選手権ショートプログラムのGOE比較
4T-3T
羽生(+2.71)
チェン(+2.31)
サモヒン(+1.63)
クビテラシビリ(+1.49)
3A ※2点以上のGOEが付いた選手のみ掲載
羽生(+3.43)
宇野(+3.09)
コリヤダ(+2.97)
チェン(+2.74)
ブラウン(+2.51)
リッツォ(+2.51)
金(+2.51)
メッシング(+2.51)
田中(+2.29)
リトビンツェフ(+2.17) 2019年世界選手権フリースケーティングのGOE比較
※2点以上のGOEが付いた選手のみ掲載
単独4T
羽生(+3.80)
チェン(+3.39)
宇野(+3.26)
リトビンツェフ(+2.58)
ケリー(+2.58)
マヨロフ(+2.17) 2019年世界選手権ショートプログラムで
4T以外の単独ジャンプまたはコンボを跳んだ選手
4S
ジョウ(UR)
クビテラシビリ(-4.85)
サモヒン(-4.30)
車(UR)
4S+2T
ブレジナ(+0.69)
4S+3T
グエン(+1.94)
4F
宇野(UR)
サマリン
4F+2T(0.00)
4Lz
チェン(+2.63)
金(-5.75)
4Lz+3T
ジョウ(+3.12) >>494
4Lz着氷さえできればGOEてんこ盛りの現実です
3Aにしても高さ・幅もある羽生と同等のGOEを他の選手に出してる 2019年世界選手権フリースケーティングで
4T以外の単独ジャンプまたはコンボを跳んだ選手
羽生とチェンばかり注目されがちだが、こうして書き出してみると
ジョウの4Lz+3Tも結構破壊力ある
4S
グエン(+3.33)
ジョウ(+3.19)
車(-0.14)
羽生(UR)
宇野(UR)
ブラウン(DG)
4S+2T
ブレジナ(+2.63)
田中(+2.36)
4S+3T
グエン(+2.77)
クビテラシビリ(-4.16)
4Lo
羽生(+3.45)
4F
チェン(+2.04)
宇野(UR)
4Lz
チェン(+4.76)
金(+2.46)
4Lz+3T
ジョウ(+3.94)
サマリン(+3.61) ついでに
フリースケーティングの単独3LoのGOE比較
※1点以上のGOEが付いた選手のみ掲載
羽生(+1.68)
ブレジナ(+1.61)
田中(+1.40)
サマリン(+1.33)
メッシング(1.33)
エイモズ(+1.19)
クビテラシビリ(+1.19)
ブラウン(+1.12)
リッツォ(+1.12)
フリースケーティングの3F+3TのGOE比較
羽生(+1.74)
ブラウン(+1.44)
リトビンツェフ(+1.21) ★ショートプログラムでステップシークエンスレベル4を取った選手
カッコ内はGOE ※1点以上のGOEが付いた選手のみ掲載
チェン(+1.84)
ブラウン(+1.67)
羽生(+1.62)
宇野(+1.45)
コリヤダ(+1.39)
エイモズ(+1.34)
ジョウ(+1.28)
ブレジナ(+1.28)
サモヒン(+1.17)
リッツォ(+1.11)
バシリエフス(+1.11)
サマリン(+1.00)
★フリースケーティングでステップシークエンスレベル4を取った選手
カッコ内はGOE
フリーはレベル4を取った選手は6人しかいなかった
チェン(+1.67)
エイモズ(+1.56)
宇野(+1.50)
ブレジナ(+1.39)
リッツォ(+1.39)
バシリエフス(+1.34)
★2点以上のGOE評価が出たコレオシークエンス
羽生(+2.21)
ブレジナ(+2.21)
ブラウン(+2.21)
チェン(+2.14) >>502
羽生のスピンは複雑な動きが入ってて美しいネイサンは手足のラインは美しいと思うが
見てて単純まあシンプルというか
ステップもいろんな動きが羽生には入っててそこが魅力なのだが点差があまりないような謎 >>498
レスありがとう
「ジャッジは主観で採点してる」は
ルールに合わない高過ぎるGOEを他の選手に出してるという意味?
>4Lz着氷さえできればGOEてんこ盛りの現実です
>3Aにしても高さ・幅もある羽生と同等のGOEを他の選手に出してる
例えばどれ?
映像見直してみたいから大会名とSPかFSかと選手名を教えて欲しい >>502
羽生のコレオって、いっつもレイバックイナとハイドロばっかでバリエーションないなあと思ってるんだけどジェイソンと同じだけのGOEが付くんだね。
コレオの基準がよくわからない。 >>504
羽生が今季出場した試合ではやはり世界選手権
映像を何度も見直し要所はスローにして見直してる
高さに関しては選手の身長との割合からなのかなとも思っているけど
やはりGOEが高すぎるのでは >>498>>503
ジャンプのGOEは選手同士を比較してつけるものではないので「こっちの方が高さがあるからこっちの方がGOE上!」みたいなことにはなりませんよ
スピンのGOEに「複雑な動き」の評価項目はない
ステップも「いろんな動きが入ってるから高得点!」みたいな評価方法ないしw
ジャッジの主観ガーとかアホな陰謀論に染まる前にGOEガイドラインをきちんと読み込んだらどうでしょうか >>506
ワールドのフリーの4Lzの話してるの?
あのジャンプのどこがGOE4-5に相応しくないか、ガイドラインに照らし合わせて教えて >>507
>>508
ガイドラインに照らしました1〜3の基準は満たしてるようですねネイサンの4Lzに4〜5の評価は正しいようでした。
ネイサンの強みは非常にタフであると解説者が話してた事から4Lz4Fを自在にこなせる上に19〜20歳はむしろこれからが伸び盛りと言えるのでは
羽生の弱みはネイサンの若さと思います。ジャッジ陰謀論を利用されないためにも他の競技のようにAI導入すべきなのに資金難でー反対の連盟がーと
のらりくらりのISUの重い腰があがる頃羽生はもう引退してるでしょう
羽生がそれでもネイサン他4Lz4F跳んでくる若手達に勝つにはジャンプの入りと出をシンプルにして繋ぎも用件を満たすだけに絞り4Lz4Fはどちらか1ぽんを
完璧にする。これなら勝機があるかもです >>509
ISUはAI導入について資金難とも連盟が反対するからとも言ってないよ
NBCのカメラの記事の話だと思うけど、偏った翻訳をする人やそれを広めてネイサン叩いてる陰謀論者のいうことを鵜呑みにしないようにね >>509
ネイサンのGOEは正しかったって言ってるのにISUガーって矛盾してない?
あとGOEにAIなんの関係があるの?? なんか羽生はつなぎをシンプルにさえすれば4Lzも4Fも簡単に跳べる(のにポリシーだからやらない)と思ってそうな人多いけど、多分今は入りをシンプルにしても試合に入れられる確率では跳べないと思うけどな
怪我前もルッツは50本に1本だかそんな程度だったと本人が言ってたし 2019年ワールドメダリストのスピン抜き出し
ショートプログラム
チェン
スピンの基礎点の合計は9.7、GOEの合計は3.29
CCSp4 3.20(+0.91)
FSSp4 3.00(+1.03)
CCoSp4 3.50(+1.35)
羽生
スピンの基礎点の合計は9.7、GOEの合計は3.73
FCSp4 3.20(+1.14)
CSSp4 3.00(+1.24)
CCoSp4 3.50(1.35)
ジョウ
スピンの基礎点の合計は9.7、GOEの合計は1.84
CSSp4 3.00(+0.56)
FCSp4 3.20(+0.78)
CCoSp4 3.50(+0.50)
フリースケーティング
チェン
スピンの基礎点の合計は10.2、GOEの合計は4.08
CCSp4 3.20(+1.23)
FCCoSp4 3.50(+1.35)
CCoSp4 3.50(+1.50)
羽生
スピンの基礎点の合計は10、GOEの合計は3.71
FCCoSp4 3.50(+1.15)
FCSSp4 3.00(+1.11)
CCoSp4 3.50(+1.45)
ジョウ
スピンの基礎点の合計は9.7、GOEの合計は2.55
FCSp4 3.20(+0.69)
FCCoSp4 3.50(+1.00)
CSSp4 3.00(+0.86) スピンは選手によってポジションが異なったり
入り方が異なるので、単純比較はしにくい
とりあえず、最低限の条件を揃えて抜き出してみた
2019年世界選手権ショートプログラム
★チェンジフットコンビネーションスピン(CCoSp)で
レベル4を獲得した選手 ※1.00以上のGOEが付いた選手のみ
宇野(+1.45)
ブラウン(+1.40)
メッシング(+1.40)
チェン(+1.35)
羽生(+1.35)
シュムラトコ(+1.25)
コリヤダ(+1.15)
車(+1.05)
フリースケーティング
★フライングチェンジフットコンビネーションスピン(FCCoSp)で
レベル4を獲得した選手 ※1.00以上のGOEが付いた選手のみ
チェン(+1.35)
羽生(+1.15)
宇野(+1.15)
ジョウ(+1.00)
★チェンジフットコンビネーションスピン(CCoSp)で
レベル4を獲得した選手 ※1.00以上のGOEが付いた選手のみ
チェン(+1.50)
羽生(+1.45)
宇野(+1.40)
ブラウン(+1.40)
メッシング(+1.25)
ブレジナ(+1.10) 以下、個人的見解
チェンは、スピンとステップシークエンスできっちりレベル4を獲得した上に、高いGOEも獲得している
PCSの出方もそうだが、ジャッジはチェンをオールラウンダーの選手だと認識していると思われる
少し気になったこと
羽生は今シーズン、フリースケーティングのステップシークエンスで
一度もレベル4を獲得できていない
やはり怪我の影響で練習量が減ったことが大きいのかもしれない >>515
今回のさいたまではフリーだけ見られた
明るい会場で羽生の演技を生で見たのは長野のNHK杯以来
記憶の中の羽生より滑らない気がした
エッジも前より浅いと感じた
特に右足でのターンがステップシークエンス中に限らずフラットで
痛みがあるのかなと心配したけど
練習量が原因ということもあり得るね
羽生の直後に見るとネイサンのエッジの深さとターンの力強さは目立った
不調の羽生の後に滑ったことがネイサンの評価を上げるのに一役買ってしまったかも
ネイサンは元々スケーティングの上手い選手で今シーズンは見せ方も向上してるけど
本調子の羽生よりはまだ粗いところもあると思うんだけど ルッツに挑戦し続けてきたっていうけど試合に入れなきゃ挑戦じゃなく「練習」だよ
試合に入れなきゃ意味ないって羽生があんなに言ってたじゃん
ネイサンやボーヤンは試合に入れ続けてるから実際同列線上にいないよ
怪我だろうが何だろうが試合の氷上で出来るか出来ないかだよ
ネイサンに勝つにはもうルッツを入れざるを得ない
言葉での「挑戦」じゃなくて来季競技における本当の意味での挑戦する姿を楽しみにしてる >>518
>ルッツに挑戦し続けてきたっていうけど
誰が言ってるの?
いつどこで言ってたの? ちょっと何言ってるか分からん
言葉尻捕まえてるだけだろ挑戦だろうが練習だろうが来季どうするかだろ肝心なのは
それより本人もオタもクワド増やすことばっかに目が行ってることに正直疑問だよ
ワールドの点差がデカかったからデカイ武器が必要だと短絡的に考えてるんじゃないのか
4S 3A 4T3Tで110点出す選手だってこと忘れてないか?
4Lo入れたらノーミス出来なかったってこと忘れてないか?
単純な基礎点の足し算じゃないだろフィギュアの点は
成功分岐点てものがあるんだよ 単純な足し算ではないのは確かだけど
世界選手権で一度もクリーンな4Sを決められなかったのは
結構深刻だと思うよ、鉄板ジャンプではないことが露呈してしまったわけだし
あまりに試合間隔が空くと、ノーミスの演技は難しくなるのではないかな
オリンピックで綺麗な4S決めたのは奇跡だったよね >>520
平昌五輪に至る道のりの記事か
なら「挑戦し続けてきた」でいいんじゃ?
平昌後の一年間の話だと変だけど
平昌で自信を持って演技できた理由を聞かれて
「ルッツやループの四回転にずっと挑戦し続けてきたから」
「選択肢が増えたし、自信につながった」と答えたんだね
4Lzだけじゃなく4Loと合わせての話だし
ずっと跳んできたと言ってるわけでもない
理論上は4Tと4Sだけで磨きをかければ
自身が出した歴代最高点を超えられたかもしれないけど
羽生としては4Lzや4Loを試合で成功させたことがあるという自信が無ければ
平昌のような演技はできなかったという話じゃないの? なるほど羽生の言う「武器を増やす」とは
単に高難度ジャンプを絵に描いた餅のように構成に入れると言うことではなく
色んな差し引きが出来る状態にすると言うことなのか
考えてみるとソチシーズンに安定もしない4S入れ続けて疑問だったんだが
あれは4Sの威力が欲しいんじゃなく確実な後半3A2本を生かすためと後で聞いて
頭の良い人たち(陣営含む)はすごいなと思ったんだった >>524
>あれは4Sの威力が欲しいんじゃなく確実な後半3A2本を生かすためと後で聞いて
?
4S入れずに4T2本の構成でも
3A2本とも後半に跳ぶのは可能じゃない?
4回転を2種類持つ構成上のメリットは
コンボを全て後半にできることじゃ?
当時の羽生やパトリックのように
4回転を後半に跳ぶのはまだ無理な選手が
4回転を2本入れる場合ね
ちなみにハビエルは既に4回転2種類3本で
うち4S1本を単独で後半に跳んでたけど
3Aはまだ不安定だったから1本だけで前半
4回転の種類数と3Aの配置は無関係じゃ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています