夏合宿などを通じて、監督は地道に選手たちにこう言い続けてきたという。
「よく口にするのが、最低限の走りができる選手になろうと。
たとえ崩れても、こちらが想定しているタイム内なら良い。
でも、今の学生は崩れるときは思い切り崩れてしまう。
そういう良いとき悪いときの波をなんとかして減らさないといけません」

この問題はまだまだ解消されてない模様。
区間下位に沈んでしまう選手が一人も出ないことを願うのみですね